ぷりんちゃん日記

ぷりんは16歳4か月で虹の橋を渡りました。
ぷりんの思い出とともに頑張ろうと思います。

退院しました

2007-08-22 18:06:23 | 手術 入院
昨日は、ぷりんちゃんがいないのに・・・ついつい静かにしてて大きな音を立てるといつもぷりんちゃんは、起きてしまうので
ぷりんちゃんの家を覗いてしまいました。
家族の一員になってることを実感しました。
今日は、仕事が終わって迎えに行きました。
ちょうどのときでした。
ドキドキしながら診察室で待ってましたが・・・
ぷりんちゃんが連れて来られて・・・
思ったよりも元気そう。
でも、診察台の上では、相変わらずブルブル震えてました。
取った子宮も見せてもらいましたが・・・本当に小さくて・・・
綿棒を二つ折にしたような形でした。大きさも・・・そんな感じ。
「持って行きますか?と聞かれましたが・・・持って帰ってどうすんの?

おなかの傷は、5針縫ってありました。
ステンレスの糸なんでワンコが食いちぎることもできないそうです。
でも、絆創膏も貼ってなくてむき出しでびっくりでした。
もう、普通に生活していいそうです。
抱っこも普通でいいって痛そうなんだけど・・・
長男のゆうに抱っこしたとたんに「くんくん」鳴きだして・・
ナースが「初めて鳴いたね。病院では、全然鳴かなかったです」
って言ってました。
そしたら「ワンっ」と一声でした。
「飼い主さんに抱っこされると強気になるんですよね」って・・・
会計の間「かわいいですね~・かわいい」を連発してました。
そして家に帰って来て・・・ぷりんちゃんの家の扉を開けたら自分から入って行くので・・・「やっぱり、傷も痛いし・・・疲れて寝るのかな?」って思ったら
トイレに行きたかったみたいです。
ガマンしてたのかな~?

それからたまごボーロをたくさん食べて・・・歩きまわりました。
立ち上がると痛いようで・・でも立ち上がるので困ります。
「おとなしくしてなさい」って
思っていたよりも全然、元気でびっくりです。
若いから回復も早いみたいです。

抜糸は、1週間後くらいです。
手術料金は25000円に消費税でした。
そうそう、うちの子達のいとこのKくん・・・ぷりんちゃんの子供が生まれたらもらいたかったみたいですが・・・ごめんね~
がっかりしたよね。
今度、ぷりんちゃんと遊びに来てね~。