かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

いせはらナイトゲーム

2006年09月23日 23時59分31秒 | 野球
今日はグラウンドがとれなかったらしく、練習試合になった。ただし、時間が普通ではない。球場に入ったのが午後6時。なんと照明下での試合である。なんだかんだで試合が始まったのが6時50分頃。結局試合は管理人に追い立てられる形で10時少し前に打ちきりとなった。
つまりは、締まった投手戦ではなく、点の取り合いになったというわけである。決して乱打戦ではない。ピッチャーの責任が大きいことは疑う余地がないが。
ピッチャー陣の1人として私もやはり同じようなことをしてしまった。自分自身の感触としては、前の試合よりはだいぶ改善されたように思う。コントロールもまとまってきたし、ストライクを投げようと思ってストライクを投げることもできた。ただし、それは完璧なものではなく最初のバッターに力んでしまうというのが問題であった。このため、あっさりとマウンドを降りることになってしまったわけである。調整などと大層なことを言えた身分ではないが、コントロールのまとまりについてはとりあえずめどがついてきたような気がする。
「弱気は最大の敵」かの津田恒美の座右の銘という。

明日はOB戦で、集合は朝8時・・・起きられるだろうか。帰ってきたら日付が変わっていたというのに。