かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

外勤の重なり

2014年10月31日 23時54分44秒 | 医者仕事
来月から金曜日の外勤が水曜日に変わるので、金曜日の外勤は今日で最後ということになった。そこそこ暇でありがたかったのだが、子どもが生まれた今となっては両親のどちらもが金曜日に外勤というわけにはいかなくなった。そのため前々から打診していたのだが、このほどようやく代わることができた。
今のところ幸いにして子どもは元気だが、いつ熱を出すか知れたものではないので、不安な状態は一刻も早く解消しておくに限る。

以前との比較

2014年10月30日 23時31分42秒 | 医者仕事
今のチューベンの仕事ぶりが目につくことの要因は、対応のまずさや認識の甘さをはじめとして色々とあるのだが、外面でも幾分損をしているように思われる。とはいえ、指摘しても直さないような人間にはそのうち指摘もされなくなるのでこのままになってしまうことが、どのくらい問題になるかは考えておかなければならない。自分がこれまで組んできた相手の中での評価は今更いうまでもなかろう。

ほっとした中に

2014年10月29日 23時28分39秒 | 医者仕事
10月チームはあと1週間あるのだが、私にとってはあまりうれしいことではなかった。正直なところ今のコンサルトチームの居心地はそれほどいいとは言えない。少なくとも、7・8月の方がよっぽどましだったように思う。原因はいくつか考えられるが、あげたところで根本的な解決にはならないのでこのまま飲み込んでおくことにする。
カンファ後の水曜日は1週間でもっとも安心感の漂う一日である。こちらは気を緩めるわけにはいかず、もうしばらくこういう日々は続きそうである。

少しずつ溜まる疲れ

2014年10月28日 23時23分48秒 | 医者仕事
危惧していたとおり、やはり昼時には患者対応中でカンファに出ることはできなかった。先週もそうだが、ここしばらくは忙しい流れになっているのかも知れない。
夜に同期の飲み会があった。最近しばらくやっていなかったので、ちょうどいい機会であった。みな疲れが溜まってきているようである。たまには息抜きもまた重要である。

どこまで準備するか

2014年10月27日 23時21分32秒 | 医者仕事
週末の引き継ぎは特になかった。今日は定時を見たあとはそれほど緊急も多くはなく、落ち着いて明日のカンファに出す症例を選ぶことができた。ただ、また先週のように忙しくてどうしようもないということになってしまう可能性もあるので、どこまで準備をするのかも少し悩みどころではある。

休日の過ごし方

2014年10月26日 23時45分09秒 | 一般
13日に続いて、何もない丸一日の休みになった。こういう休みはとても貴重である。ただ、以前と違うのは子どもがいるために長時間寝ていることはまず不可能で、朝の決まった時間には必ず起こされてしまうということである。夫婦揃って買い物に行けることもなく、子どもと戯れて過ごすということが多くなったように思われる。

かける時間

2014年10月25日 23時54分32秒 | 医者仕事
今日の初診はいずれも診察だけで終わった。それでも診察にはどんなに頑張っても20分以上はかかり、本当に全部きちんとやるとなると30分以上はかかってしまう。なかなかタイムマネージメント上は悩ましいものがある。
ぎりぎりの時間に予約外が来そうになったが、これはさすがにお断りした。

怒りと諦観

2014年10月23日 23時50分26秒 | 医者仕事
雨が降っており、タクシーは捕まえられなかったので子どもを保育園に送るために車を出した。そして、時間がなかったのでそのまま病院に行った。
夕方ぎりぎりにルンバールが立て続けに発生し、しかも入院になったので遅くなった。ますますいらいらは募るばかり。自分の精神衛生上もよくない。はやくこのコンサルトチームが終わってくれることを願うばかりである。
帰りの運転は荒っぽくならないように気を遣った。

先のことを考えると

2014年10月22日 23時47分07秒 | 医者仕事
当直は朝まで特にたいしたことは起こらなかった。だが、チューベンの仕事ぶりにいらだちを隠せない。今朝もPHSを受け取りに来るのは遅く、注意してもほとんど直す気配がない。いい加減このチューベンと組むのは御免被りたいのだが、あいにく来月もまた同じで、月が変わろうとも救いがない。12月になれば病棟復帰で、結局救いがないのは変わらない。
ローテーションが最初から仕組まれていたのか、何も考えずに適当に組んでくれたのかは定かではないが、多少うんざりしてきた感は否めない。