昨日の続きをやった。結果は幸いにして予定通りに染まってくれた。残りのサンプルも早く染めてしまわなくてはいけない。
昨日仕込んだものを仕上げた。希釈度は1000倍でようやく再現ができた。前のは10000倍のつもりが濃くなってしまったということなのかもしれない。
うまくいったので、この条件で全部を染めてみることにした。まずサンプルとコントロール5枚ずつを染めてみることにして、また一次抗体をかけるところまでをやった。明日、これでいいかがわかるだろう。
うまくいったので、この条件で全部を染めてみることにした。まずサンプルとコントロール5枚ずつを染めてみることにして、また一次抗体をかけるところまでをやった。明日、これでいいかがわかるだろう。
午前中は東急ハンズに行ってお買い物につきあった。
午後に注文していたメタルラックが届いて、早速組み立てた。メジャーで測っておいたので、予定通りほぼぴったりだった。ただ、本を並べるのは少し気になったので、本以外の雑貨を全部新しい棚に詰め込んだ。まだまだ余裕があるのでしばらくは置き場所に困ることはなさそうである。
夜に研究室に行って、一次抗体をかけるところまでをやった。一晩寝かせて、明日続きをやる。
午後に注文していたメタルラックが届いて、早速組み立てた。メジャーで測っておいたので、予定通りほぼぴったりだった。ただ、本を並べるのは少し気になったので、本以外の雑貨を全部新しい棚に詰め込んだ。まだまだ余裕があるのでしばらくは置き場所に困ることはなさそうである。
夜に研究室に行って、一次抗体をかけるところまでをやった。一晩寝かせて、明日続きをやる。
今日は散髪に行った後で、実家へ行き本の片付け。主がいなくなって4ヶ月ほどが経ったが、実家には本があふれており多少片付けたくらいではびくともしない。まだまだ先は長い。
いったいいつになったら最終的に片付けるのやら。
いったいいつになったら最終的に片付けるのやら。
昨日の続きをやってみたが、結果はやはり染まりが悪いままだった。となるとそもそもこの前濃くなったのは一次抗体の希釈ミスで、思っていたよりもかなり濃くしてしまったということなのかもしれない。だとすると、まず一次抗体の希釈度をきちんと考えなくてはいけない。次は希釈度をもう少し濃いめにしてやってみることにしたい。
外勤から戻った後でまた一次抗体をかけるまでの作業をやった。今回は目論見通りいっているかどうか、わかるのは明日になる。
夕方の高次機能カンファの後、コンサルトチームの脳卒中の症例の話で盛り上がり、帰るのが遅くなった。一応脳卒中専門医のはしくれとして話を聞いていたが、あまりしゃしゃり出る場面はなかった。
夕方の高次機能カンファの後、コンサルトチームの脳卒中の症例の話で盛り上がり、帰るのが遅くなった。一応脳卒中専門医のはしくれとして話を聞いていたが、あまりしゃしゃり出る場面はなかった。
あまり時間がないため4%PFA(パラホルムアルデヒド)溶液を再度調製した。固定に使っているとあっという間になくなってしまう。調製には気をつけなくてはいけないことがいくつかあるが、一度やっているので今回はわりと手際よくできた。溶けきるまで少し時間がかかったが、外勤にでかけるのには支障はなかった。
DAB反応時間を10分にしてもこの前の染まりを再現できなかった。こうなると一次抗体の希釈度の問題と考えざるを得ないか。今度は5000倍と10000倍ではどうだろう。これならばまだまともな希釈度であろう。
染色をしてみると思ったような結果にならず、薄いままだった。やはり感覚の法が正しかったらしい。そこで、今度はDAB反応時間を調節してみることにした。
用意しておいたストックを使ってまた最初からやり直し。違うのは明日の最後のステップだけである。
用意しておいたストックを使ってまた最初からやり直し。違うのは明日の最後のステップだけである。
今日は休日当番で診療のお手伝い。時期としてはあまり忙しくなるようなものでもなく、実際にそれほどたいした人は来なかった。子どもはゆっくりと遊んでいたらしく、楽しく過ごしたらしい。
帰りは事故渋滞で高速道路が混んでいて少し遅くなったのだが、頑張って研究室に寄って免疫染色の仕込みをした。今回は一次抗体の希釈度を10000倍~100000倍にしてみた。普通に考えればどう考えても薄すぎる量なのだが、一度確かめてみるのもこの先のために役立つはずである。
帰りは事故渋滞で高速道路が混んでいて少し遅くなったのだが、頑張って研究室に寄って免疫染色の仕込みをした。今回は一次抗体の希釈度を10000倍~100000倍にしてみた。普通に考えればどう考えても薄すぎる量なのだが、一度確かめてみるのもこの先のために役立つはずである。