かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

すこしましになったかな

2006年09月21日 21時48分31秒 | 野球
多少だが、まともに戻ってきたような気がする。心配事は尽きないわけで、まだまだ本調子とはいかないみたいである。投げた瞬間にまずい送球だとわかっても手遅れだし、どうしようもない。指のかかりが違って曲がることがわかっても、どうしようもない。送球全てに自信がなくなってきているのが現状らしい。
野球のことを考える時間はさすがに以前よりも減ったが、やっぱり多少なりとも考えているが、どうもろくなことを考えない。だいたいうまくいかない結末になるのだから困ったものだ。
問題は投球の方である。とにかくこれが何とかならないと、野球選手としての私の存在意義にも関わってくるので、大問題である。要はボールがど真ん中に行かなければいいのだが。なんとなく糸口はつかめたような気がするので、あとはふたを開けてみてどうなるか、だが・・・