ネット講座体験

今日は先だっての模試の復習にあてることにした。今回はまっとうにマークシートを送ったので、模試の解説講義を無料で受けられるということでありがたく利用させてもらうことにした。この時期、利用できるものは何でも使わなくてはいけない。
この講義はネット経由で見るもので、全部で５時間ほどもある大作だった。それをずっと見るのだからこちらの目にもかなりの負担がかかったことは疑いない。そうやって老視への道を進んでいくのである。老視ではなく老師ならまだよかったのだが。
というしょうもない話はいいとして、途中で急に早送りになるということを除けばまずまずのもので、内容もまあまあ。特に眠くなることもなく、復習には役立った。
模試をやった当座はやはりまだ勉強が足りていなかったのだろうと思う箇所もいくつかあったので、それだけでも模試の価値はあったろう。

雨の音

今日は久しぶりにまとまった雨になった。そんな雨の中に出かけるなどということはありえず、家の中でおとなしくしているのが一番である。ここしばらく朝は毎日某国試予備校の講座DVDを１枚ずつ見ているのだが、今日は雨の音が心地よかったせいか、途中で寝てしまった。
そこで、昼過ぎに途中からまた見ることにした。一人で見るときはこれができるのがいい。途中で一時停止をかけたり戻ったりもできる。
もともとの予定通り、今日は第102回をまとめてやってみた。あまり見たことのない問題が多かったのだが、思ったよりよくできたのでほっとした。この調子で第103回もいけばいいのだが。

チャレンジ

データマニュアルも一通り終わったので、今日はまとめて101回の問題を解いてみた。一日がかりでやるのは結構骨が折れた。これまでやっていたクエスチョンバンクは古いために100回までの問題しか収録されていないのでちょうどよかった。
結果はちゃんと合格だったのだが、必修の臨床問題で8割ほどになるという悪い癖があるようである。一般のほうがいいのだが、必修はまとめて採点されるので心配になる。これまでどの模試でも必修が8割を切ったことはないとはいっても、やはり一抹の不安は残るものである。
やることはまだ残っているので、ゆっくり休むのはその後になりそうだ。

とあるインスタントラーメン

経費節減を要する折、愛用しているのが電子レンジでできるインスタントラーメン鍋。麺を入れて、水を入れて、レンジで数分間温めるとできあがるという優れものである。最初は麺を割らなければ入らずちょっと面倒だと思っていたが、他のメーカーのもので試してみると素晴らしいことにぴったりだった。
ついこの前とあるところから箸をもらったので、躊躇う理由はなくなった。スーパーに出かけていってインスタントラーメンを見てみると、値段の点も素晴らしい。確かに素晴らしいのだが、気になるのは栄養面であることはいうまでもない。もちろん、栄養満点とはいいがたい代物であるから朝と晩で補わなくてはなるまい。
それをのぞけばいうことはないが、少し手を加える必要があるだろうか。

スケジュール管理

小学生の夏休みには、わりとこういう話が出がちである。つまり、規則正しい生活をしましょうとか、宿題は計画的に、というあれである。もちろん、やるべきことは決まっていて、時間も限られていて、リミットはわりと目前になるわけなので、状況としてはわりとこれに近いような気がする。寒いという大きな違いがあるにしても。
というわけで、あまり詳しくはないにしても、このくらいにはあれをやって、もう少ししたらこれをやって、などと考えているのだが、そこまで綿密には作っていない。それはなぜか。
単純な話で、いつ眠くなるかわからないからである。そのため、時間まで決めると追いつかなくなるかもしれない。そういうわけで、多少ゆるめに作っておくのが計画を守るコツである。
たまには、酒を飲んだりもしたくなるではないか。そんなときはアルコールの薬理作用の実験だと思うのがいいだろう。

不思議な眠気

睡眠時間は足りているはずなのに、なぜこんなに眠いのか？
実は本当は眠れていない？
部屋が暖かい？
と、しょうもない問答を繰り返している中で、結局眠りへと落ちていくのであった。そしてしばらくして目覚めて悔やむ。何度も書いていることだが、結構このパターンが多い。そして、生活リズムがおかしくなっていくわけである。
この眠くなりかけの段階ですばやく摘み取れればよかったのだが、どうもそのうまい方法が発見できない。出かけなさいというのが手っ取り早い処方箋かもしれないが、出かけると勉強できないので困ったことである。
家でぶつぶつ言いながら勉強するのが一番いいだろうか。眠った分の埋め合わせはというと当然夜になるわけで・・・

ランナーの渋滞

今日はハーフマラソンがあるということで、道の一部が仕切られていた。それだけならばいいのだが、困ったことにランナーの大群が通過していると渡るに渡れないことがある。不幸にしてそれにぶつかってしまうとしばらく待ちぼうけを食わされることになるわけである。一番近い歩道橋までは少し離れているので、そこまでいって渡って戻ってくるのとどちらが時間がかかるかを考えると、歯噛みしつつもそこで待つのがやはり賢いようである。
こういうことはそんなにあるわけではないので、まあ一日だけ我慢すればいいのだが、その一日はやはり困るのであった。

小さい魚とネギのコラボ

今日は久々にお出かけ。浅草に行ってきた。第一には浅草寺で合格祈願をしてきた。
それはともかくとして、メインはきっとこちらになるだろう。どじょう鍋。名の知れた店に行ってきた。江戸の庶民の味ということで、結構楽しみにしていた反面、着いたのが昼頃になったので結構待つかもしれないと思っていた。ところが、行ってみると店の目の前で紛らわしいことに大集団がいたのだが待っているわけではなく、入ってみると全く待つことなく座ることができた。面白いことに広い床に座ってテーブルではなく低い台において食べるのである。鍋は意外と小さく、中に入っているドジョウも思いの外小さかった。これに横にあるネギをどっさり加えて食べるのであるが、このネギが素晴らしかった。割り下を注ぐとその味も吸い込み、程良い火の通り加減で食べるとネギだけでもかなり美味い。最後は行儀悪くご飯にのせて食べたがこれもまた美味い。そして、お好みでかける七味唐辛子や山椒がまたいい。大満足であった。今度また行くことがあれば、そのときは柳川も試してみたいものである。
その後は、ぶらぶらと浅草から上野まで散歩。仲見世にいるときに雪らしきものがちらついたような気がした。あれは雪だったのだろうか。

「考えたら間違えるでしょ」

今日が講座の最終日。出席者は選りすぐりの数名であった。これだけの人数であれば、さすがに狭い小講堂とはいえ十分なゆとりがあるというものである。今日でプロジェクターをセットするのも最後である。ようやくここまで来たというのが先にあってか、作業という感じもあまりしない。
内容はというと、残りのマイナー４科目を４時間で一気に終わらせたのであるが、実は最後の10分ほどが一番面白かったのではないかと思われる。名言は標題にある通り。練習を積み重ねるとそういう域になるようである。
国家試験と大学入試では全く違うということでもある。国家試験に考えることはそれほど求められていない。つまり、クイズに近いものでもあると。そういうことである。

マイナー突入

長く続いた講座も残り２日。
今日は産婦人科が３分の２で、残り１コマはマイナー６科目のうちの２つ。残り２コマはいずれも１コマ２科目のペースなので、１科目はほぼ１時間で終わる計算である。
今日は細かい雨が舞うという困った天気で、しかたなく地下鉄に乗って行った。予想通りというか、電車は大混雑。これがいやなので電車通学や通勤はしたくないのである。ずっと自転車か徒歩か、はたまた自動車であれば何も問題はないのだが。
それはさておき、出てくる人もだいぶ固定化されてきていて人数は10人に満たないところだろうか。０ではない以上、行って上映する責任があるのでしかたがない。
今日は多少教室が暖かかった気がする。温まるのに時間がかかりすぎる。