かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

本棚の前でパズル

2006年09月17日 20時45分05秒 | 一般
今日は久々に新宿の本屋に繰り出して、必要になりそうな本をかなり買い込んだ。買い込んだというのはやや事実に反するのだが、まあそういうことにしておく。
配送にするのはいやだったので全部持って帰ったのだが、本というのは重いもので持ち帰るのが大変だった。それらの本を床に置いておくのも何なので、本棚の大改革。というより配置転換だが、机のすぐ横の本棚という花形スポットから遠くの本棚への栄転を余儀なくされた本もあるわけで、いってみればリストラである。
床に並べた大量の新参者たちは一気にその空いた部分に入ることになるので、入団していきなり一軍に入った新人選手のようなものだろうか。
冷蔵庫の中のものをうまいこと並べ替えて、新たにものを押しこむのは昔からよくやっていることなのだが、本棚の場合はいろいろと難しい。慣れないというのもある。まあいろいろあるのだが、しばらく思案した挙げ句何とか納めることに成功した。と思ったのだが、しばらくして、別の本の山があったことに気付いた。目をぱちくり。あれれ?
しばし停止した後、打開策を考えた。とはいっても、新たなリストラ対象を探して移すだけだが。
こうして何とか無事にパズルを解くことができたわけである。