はじめての試験場での技能試験。先日の練習から少し時間が空いてしまい、練習をまたする時間はとれなかったので、一発合格はほぼ難しいだろうと思いながらも鮫洲に行った。
しばらく東京では技能試験は府中まで行かなければならなかったが、去年からようやく鮫洲でも受験できるようになった。鮫洲のコースは二階建てで、上が普通車・準中型車・二輪で下が大型・中型・大型特殊・けん引で使われるらしい。なので、コース自体には昨日の大雪の影響はほとんどなかった。
受付で受験票を見て、時間になるまでしばらく待機。その間にコース図を見たり、試験車両を確認したり。鮫洲の試験車両はコマツWA100-7でおそらく先日二俣川で練習したのとほぼ同じ車種だろう。
鮫洲の踏切はAコースだと出たらいきなり右折なので、踏切を出る前から右合図を出しておかなくてはいけない。もともと踏切は中央寄りを走るので右寄せにもいいのかもしれない。順番になるまで控室で待っていてもいいのだが、発着所に降りて待っていてもいいということだったので、外は寒かったのだが最初から試験の様子を見させてもらうことにした。
私は5人中4番目だったが、大特の試験は1人あたりそれほど時間はかからない。1人目はメリハリも右左折も上手でいきなり合格だった。2人目、3人目は不合格で、いよいよ自分の番になった。
試験官は腰の低い人で、簡単に車両の操作方法を教えてもらった後でいよいよ試験開始。慣らし走行で、ブレーキの感じはだいたいイメージ通りだったが、ハンドル操作がイメージと違ってスムーズに行かず、内心少し焦り始める。アクセルワークにも悪い影響が出て、もっと加速をと何回か言われたので、着実に減点が重なっていった。カーブからのハンドルの戻しが今ひとつでふらつき、これを2回ほどやってしまい自分の中で不合格を確信してしまった。完走はさせてもらったが、減点超過で思ったとおり不合格。とりあえず危険行為(特に右側通行はやらないか心配だった)はなく、お情けかもしれないが完走はできたのはよしとしよう。
次の予約を取ろうとしたら、なかなか都合が合わず次の試験は1ヶ月後。それまでにどこかでまた練習しておきたい。
しばらく東京では技能試験は府中まで行かなければならなかったが、去年からようやく鮫洲でも受験できるようになった。鮫洲のコースは二階建てで、上が普通車・準中型車・二輪で下が大型・中型・大型特殊・けん引で使われるらしい。なので、コース自体には昨日の大雪の影響はほとんどなかった。
受付で受験票を見て、時間になるまでしばらく待機。その間にコース図を見たり、試験車両を確認したり。鮫洲の試験車両はコマツWA100-7でおそらく先日二俣川で練習したのとほぼ同じ車種だろう。
鮫洲の踏切はAコースだと出たらいきなり右折なので、踏切を出る前から右合図を出しておかなくてはいけない。もともと踏切は中央寄りを走るので右寄せにもいいのかもしれない。順番になるまで控室で待っていてもいいのだが、発着所に降りて待っていてもいいということだったので、外は寒かったのだが最初から試験の様子を見させてもらうことにした。
私は5人中4番目だったが、大特の試験は1人あたりそれほど時間はかからない。1人目はメリハリも右左折も上手でいきなり合格だった。2人目、3人目は不合格で、いよいよ自分の番になった。
試験官は腰の低い人で、簡単に車両の操作方法を教えてもらった後でいよいよ試験開始。慣らし走行で、ブレーキの感じはだいたいイメージ通りだったが、ハンドル操作がイメージと違ってスムーズに行かず、内心少し焦り始める。アクセルワークにも悪い影響が出て、もっと加速をと何回か言われたので、着実に減点が重なっていった。カーブからのハンドルの戻しが今ひとつでふらつき、これを2回ほどやってしまい自分の中で不合格を確信してしまった。完走はさせてもらったが、減点超過で思ったとおり不合格。とりあえず危険行為(特に右側通行はやらないか心配だった)はなく、お情けかもしれないが完走はできたのはよしとしよう。
次の予約を取ろうとしたら、なかなか都合が合わず次の試験は1ヶ月後。それまでにどこかでまた練習しておきたい。