今日から新生児の担当を交代して、一般病棟とはしばらくお別れ。新生児は完全に別世界である。全てが小さいので、全身の診察を素早くやるには向いているかもしれないが、それにしてもなかなか慣れないと難しい。採血はともかく、点滴なぞ至難の業のように思える。ところが、その至難の業をやってのけた上で点滴を入れるのだからすごい技術である。
何もかも初めてで何一つとしてわからない中に放り込まれ、なにをどうするのかからまた知らなければならない。それが一番大変である。
おまけに、今日は午後救当番と当直で、要するに時間外の急患を全て最初に見なければならないわけである。これが意外と呼ばれて、しかもその症例が結構面倒で当直が始める前から疲れてしまった。
当直は当直で大変。今はようやくいなくなったが、点滴を入れて待っているだけではなく胃腸炎が多かったり、虫垂炎で緊急手術になったりとなかなか面倒が多かった。
今日が今年度最後の日。明日から2年目に進級というわけである。
何もかも初めてで何一つとしてわからない中に放り込まれ、なにをどうするのかからまた知らなければならない。それが一番大変である。
おまけに、今日は午後救当番と当直で、要するに時間外の急患を全て最初に見なければならないわけである。これが意外と呼ばれて、しかもその症例が結構面倒で当直が始める前から疲れてしまった。
当直は当直で大変。今はようやくいなくなったが、点滴を入れて待っているだけではなく胃腸炎が多かったり、虫垂炎で緊急手術になったりとなかなか面倒が多かった。
今日が今年度最後の日。明日から2年目に進級というわけである。