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Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

chicken with creamy sun-dried tomato sauce

2019-08-25 | chicken

 

Recipe Tin Eats さんのレシピで作りました。

天日干ししたトマトは旨みが凝縮されていてソースにモッテコイ!なんですよね。

鶏モモ肉は塩コショウして焼き付け、一旦取り出します。

同じフライパンですりおろしニンニクを炒めたらワインを加えてアルコール分が飛ぶまで加熱します。

鍋底にこびりついたチキンの旨味をこそげ落とし、ソースに溶け込ませます。

ワインのアルコールが飛んだら、マスタードとチキンストック、クリームと、すりおろしたパルミジャーノチーズも加えます。

チーズが溶けるようにかき混ぜながら、ソースに濃度が付くまでやや煮詰めます。

バジルを加え、チキンを戻し入れます。チキンが温まればできあがり。

 

今日はマッシュポテトとパスタに絡めました。

ソースがとっても美味しいのでどちらにも良く合います。

平たくて太いパスタ(多分卵麺)がとっても美味しかった!

たっぷり入れたドライトマトが良いお仕事をしてくれてます♪

白米でもイケそうです。

 

 


ティラミス

2019-08-18 | cakes / その他
猛暑日が続いています。  火を使わないお菓子、ティラミスを作りました。
バブル期に流行りましたねー。  いつの間にか下火になったようですが、懐かしいスウィーツです。
イタリア人の友人のお宅で何度かご馳走になった思い出があります。(バブル期、毎週誰かの家でパーティーしてましたわなぁ…遠い目)
お料理上手な奥様で、レシピをねだりまくり「じぇれまいあは私の料理を全部持ってちゃう」と言われたなぁ…。
ティラミスは、Lady fingers↓↓↓と呼ばれるビスケット/クッキーと、マスカルポーネで作ったクリームを重ねて冷やすだけ。 
このビスケットはスカスカ(なんか別の表現ないの?」なので水分を良く吸収します。
ティラミスはこのビスケットを濃いコーヒーに浸したものを土台にしています。
一晩置くとビスケットの形はすっかりなくなってました。
 
ビスケットとクリームを重ねて冷蔵庫で一晩休ませました。
滑らかなクリーム、軽いのに濃厚さもあります。
軽いのは、卵白を泡立てて作ったメレンゲのおかげ。
卵黄+砂糖+マスカルポーネで濃厚。
ビスケットに染み込ませたコーヒーの苦味がクリームを引き立てます。
美味しいデス!
半分は冷凍庫に入れました。
アイスクリームみたいになるだろか?
楽しみぃ~♪
 

続・lemonade scones レモネードスコーン

2019-08-13 | cakes / その他
昨日の続きです。

材料に self raising flour があります。イギリスのレシピでよく見かけます。
日本では見たことがありません。
ワタクシは、150gの小麦粉に小さじ2杯のベイキングパウダーを加えて代用しています。
で、ね。
アメリカには self rising flour があるんですってよ。
このサイトに詳しく出ています。
大雑把に言うと
イギリス:小麦粉+ベイキングパウダー
アメリカ:小麦粉+ベイキングパウダー+塩
て事のようです。
raise と rise、他動詞と自動詞。

self raisingは自分を持ち上げる(膨らませる)
self risingは自分で持ち上がる(膨らむ)

そう言えば、「(用紙に)記入する」は
イギリスでは fill in a form. 空白を必要な情報で埋める感じ
アメリカでは fill out a form. 空白を埋めて書類を完成させる感じ
です。
イギリス英語とアメリカ英語の違い、面白いです。

で、スコーンですが。


もう少し高さを出したかったなぁ。


しっとりフワフワです。


自家製いちごジャムと泡立てた生クリームを載せました。


いやいやいや! これは美味しいです!
クラシックな作り方のも勿論おいしいのですが、これはしっとりフワフワです。
スコーンとパンケーキの間?のような。 
輪切りにしたアイスクリームとジャムを載せても良さそう♪
アイスクリームにキャラメルソースやチョコソースも♪

バターを使わず、短い時間で作れてこの美味しさ!
レモネードの「レ」の字も感じられません。
(残りのキリンレモンを飲みました。何年ぶりかしら? 甘さスッキリ!で美味しかった!最近のは甘ったるくないんですね)
スコーン自体には砂糖を入れてません。
キリンレモンの甘味だけですが、特に甘いとは感じません。
生クリームにも砂糖なし(単にわすれただけですが)ジャムの甘さで十分。
これならチーズスコーンもイケるかも。
次はチーズとかハーブとか入れてみようっと♪

lemonade scones レモネードスコーン

2019-08-12 | cakes / その他
スコーン

バター使ってないんですよ。

レモンシロップライムシロップを炭酸やトニックウォーターで割って猛暑をしのいでおります。

レモネードを使った面白いレシピに出会いました。
スコーンが作れる、ですって!
小麦粉、生クリーム、レモネード、材料はこの3つだけ。
見つけたレシピはその名も lemonade scones
試したくなるってもんです。

レシピを読むと「lemonade」となっているので、レモンシロップを水で割ったものかと思ったのですが、違うんですよ、これが!
イギリス、オーストラリア、ニュージーランドではレモネードは炭酸入り。
アメリカでレモネードと言えば、レモン汁を水で割ったもの、つまりレモンジュース。

最初に見つけたレシピ(RecepTinEats)はオーストラリアの人のもの。なので炭酸入りレモネードなんですよ。
シュウェップスのような市販のレモネードで良い。とあります。
ブログのコメント欄に色々な国の人から質問がありました。
「アメリカに住んでいるけど代わりに何を使えば? 7upで良いかしら?」に対するお返事は「7upは使えません」でした。
別のアメリカに住んでいるひとが「スプライトが使えます」とコメントしてました。
炭酸ならなんでも良いのかと思ったらそうでもないらしい。

ふ~ん、日本だとキリンレモンかな?
しかし…レシピの分量が多い。。。
3 cups / 450 g self raising flour
1 cup / 250 ml heavy whipping cream (not whipped)
1 cup / 250 ml cold lemonade (fizzy Lemonade in a bottle e.g. Schweppes)

しかも、水分が随分多いように感じる…。。。
色んなレシピを見ましたが、結局やってみるしかないな、と。

小麦粉+ベイキングパウダー 250g
生クリーム 150㏄
キリンレモン 150㏄
で試しました。
水分多すぎで扱えず、粉(20g)を足しました。
それでもベタベタ。
打ち粉をした台に(ドサッって感じに)移して生地の上から小麦粉を振り、型で抜いたら素早く耐熱皿に載せました。
↓↓↓

ややくっつけ気味に置くと高さが出るとレシピに書いてありました。


膨れてくっつきました。 が、問題ありません。
 

ね?

 
続きます・・・

マッシュルームチーズトースト: mushroom melt

2019-08-11 | snacks
*猫奥様*から「(大量で安い)マッシュルーム見つけたけど要る?」と電話がありました。 
勿論お願いしました!
ワタクシのマッシュルーム好きを覚えててくれて、見つけると買って来てくださいます。
今日のは500gで200円。 安い!!!
*猫奥様: (Pippaを見つける前)ウォーキングしている間にたくさんの(野良と思われる)猫が集っているお家を見つけた。毎日立ち寄っているうちいつの間にかお友達になった優しい奥様のこと

美味しいパンも頂きました。カントリーホップスブレッド。ご店主がトースト用に開発されたんですって。
トーストすると外側カリッ、中はしっとりもっちもち。 噛むほどに美味しいパンです。

マッシュルームとパン。 これはもうチーズトーストにするのが一番でしょ! 


マッシュルームは賽の目切り(大雑把だけど)


たまねぎとガーリックを炒めマッシュルームを加え、オレガノと塩コショウで味を調えたら


予め軽くトーストしたパンに、チーズ、マッシュルーム、更にチーズを載せます。
Costcoのゴーダチーズ(Shredded)、使い勝手が良くて気に入っています。

オーブントースターでチーズに焦げ目が付くまで焼きます。


焼き上がり


マッシュルームが美味しい。とろけたチーズも美味しい♪
パン一枚が大きい上に、チーズがどっさり!なので一枚で十分満腹。
実際、じぇれまいあは食べ切れませんでした・・・無念・・・
(残りはおっとっとが食べたから問題ない…けど…)