昨日の皆既月食の見え方は見事でしたね。
私のカメラでは撮れないのがザンネン。
食卓からちょうど見えるので、贅沢な夕食タイムでした。
にしては、健康食というか老人食というか…前日アップのとは対照的（フフ）
モヤシとピーマンのシャキシャキサラダ、しらす添え
鰊の一夜干しと大根おろし
すごい豆腐（京極町のお豆腐屋さんの豆腐で、豆乳に浸かっている「すごい豆腐」という名の豆腐）ミョウガとおかか添え
酢ごぼう
お味噌汁（かぶ、かぶの葉、えのき茸）
発芽玄米入りご飯
ピーマン・豆腐・ごぼう・かぶはレストランマッカリーナに行った日、道の駅巡りで購入したもの。
安くて新鮮、嬉しくて買いすぎ、早く食べなきゃ。
約一ヶ月前に予約したレストラン「マッカリーナ」に行ってきました。 バックに羊蹄山。
10年くらい前にドライブで辿りついたついでに食事をしようと思ったら、予約なしでは入られないと断られて以来、初めての入店。
待ち合いにて。
ランチコース5500円（サービス料１０％別）
おしぼりが蓋付陶器の中に。白樺を模してますね～。
トップ画像のお皿はナプキン専用でした。。。
季節の野菜。野菜のほかは、見えているのが豚トロ、隠れているのがつぶ貝と鯖。
前菜その１。 野菜が無くなったお皿に白菜がサーブ。
続いて、コーンポタージュ、普通、量少ない。
前菜その２、メロンと生ハムとジュレ。
いよいよメインディッシュ、魚OR肉を選択。
ババガレイのソテー。皮がパリパリで美味しかったそう。
羊肉のキャベツ包み。肉の臭みと小さな骨が気になった…あ～ぁ。。。。
デザートその１、洋梨とジュレ。スプーンが届くか？と思うほど、底にちょこっと。
デザートその２、プルーンのタルトとアイスクリーム。タルト生地は柔らかく、アイスはあっさりタイプ。
デザートを頂いた後でお茶と小菓子が運ばれてきた。 ほのかに甘みのあるハーブティが美味しい、茶柱寝てる。
季節によって内容は変わるでしょう、次回に期待。
第９回 あなたの あなたによる あなたのための 朗読会
１０月４日（土）１３：００～
室蘭市港の文学館２Fプロビデンスホール
朗読者11名（一般公募中学生～７０歳代）
来場者数 目測５０。
第一部
「自由作品朗読」 6名6作品
休憩
第二部
チェロコンサート R.シュトラウス/チェロソナタ１、２、３楽章
チェロ：フリーデリケ・キーンレ ピアノ：山田陽子
「長嶋有作品朗読」 5名5作品
もう９回目！
友人が出るので、足を運びました。
朗読会なんて（なんてなんて言っちゃ失礼ね）初めて、どんなだろ。
建物は、もともと地ビールをウリにしたレストランだったので美しい。
が、会場（ホール）は天井が低いせいか、演奏は響きすぎ。
でも、コンサートが入っているとは知らなかったので、得した気分。
でもでも、曲目が…
朗読会の方は、聞き手の心に入るか否かは読み手の力量次第だなと。
感情移入過多や、自身に酔っているのはご勘弁。（あら演奏もそうだわ）
その点友人は…ピカイチでした！
残念なのは時間制限一人7分なので、それぞれ工夫しなければならず、なにか欲求不満がお互い残ったのでは。
内容をかいつまんで話すだけで終わった人が居た（朗読じゃないじゃん）
7分で、次々世界が変わる。
全体的には狭い会場でアットホームな雰囲気、休憩時間には同じフロアにある喫茶コーナーでお茶と手作りお菓子と果物が用意されていて、世話人が皆さんボランティア。
入場料は無料だけど、活動費にと募金箱が。
窓に囲まれた明るいホールで、なかなか面白い土曜の昼下がりでした。
のち
我が家の庭で最後に咲く花、アスター。
出勤のときに気づいて、びっくり！
いつにない花数にもびっくり、こんなに咲いてるのに気づかないなんて…余裕なさすぎ。
帰宅後、すぐに撮影、雨が降り始めていました。
アスターが咲くと、そろそろ冬支度、今日は冬用の掛け布団を出しましょ。
アスターはギリシャ語で「星」の意。
地上の星だ、すてき。 （どこかで聞いたような）
花言葉：
青色・あなたを信じているが心配。
紫色・私の愛はあなたの愛より深い。
うちのは青紫なんだよね。。。
東室蘭駅東口から旧道で登別方向にほんの少し行った所にある「テラコッタ」
行くたびに休みとぶつかり、何年かぶりの入店。
ピッコロコースをオーダー。
シーフードサラダ。 海のものが嬉しい。
ミートソースパスタ。 ミートソースの概念が変わります。クリーミー、パンにつけても
デザートはシフォンケーキと濃厚アイスクリーム。 夜だったのでノンカフェインコーヒーに。
と、ここで終わるところを、この店をよく知る友人が更にオーダー、いやはや
カタラーナ。お皿が暖かい。クリームがキャラメリゼされているので、外側カリッと、中は冷たく柔らかい、初めての食感、不思議な美味しさ。
シャーベット。 オレンジとグレープフルーツ。 生果汁１００％のようなさっぱり感。
追加分は二人でシェア、抵抗なく胃袋に収まる、甘いものは確かに別腹。
割り勘で一人２２００円くらいだったかな。。。
大人になると経験値が増え、自分はいろんなことを知っていると思うようになる。そしてそれが正しいと思い込んでいく。それが「頭が固くなっていく」ということなのだとしたら、「びっくり」はその固くなった頭を確実に「柔らかく」してくれるように思う。 云々
某金融機関が発行している冊子に掲載されていた絵本作家で詩人のなかつかゆみこさんの随筆の一部を引用させていただきました。
この「固い頭」に今年は随分悩まされたけれど、気がつけば自分も…なんて絶対ヤダ～。
これからも、いっぱい「ワクドキ」に出会おう、そしてパルピテーション（ときめき）も大切に。
