調理パン１０種

今月の研究科は１０種類の調理パン。

↓上左から
マヨネーズコーン、ウインナーロール１、ウインナーロール２、じゃが丸カレー、チーズハムロール

↑下左から
サラダパン、ハンバーグパン、ベーコンロール、ミートパン

そしてもう一つ、教室で試食したハムブレッド。
これは中央に卵黄を入れて焼成。


生地は同じものの、一度に１０種類とあってはさすが疲労感。
そのうち家で作るとき、個別にアップしたいと思います。

お楽しみメニューのお菓子は「ムーンホワイト」

疲労感から、いつにも増して引いていたお菓子作り。
殆ど意識が飛んでました。
が、試食すると凄～く美味しい！（見た目はこんなですが）
ローストして刻んだマカデミアンナッツを生地に混ぜ込んで焼成。
作るかも。

ピッツァとフォカッチャ

一月の研究科にてご馳走になったピザの希望者対象特別講習が開かれました。
作り方を知りたいと思ったのは私だけではなかったようです。

初級で習ったピザとは材料も製法もまるで違う。
成型は手延ばし。クルクルッと飛ばしながら…な～んてそこまではいきませんが
３００°に熱したオーブンで短時間に焼き上げる。
出し入れはターナーを使い、プロっぽい。
一度に２枚しか焼けないのが難。
ピッツァ・マルゲリータ　チーズはフランスのモツァレラ・ブッファラ使用。

こね上げ時の「菊ねり」をしっかり復習出来たのが最大の収穫でした！

ついでの感じで習ったのがフォカッチャ。直径約１２㎝。

作り方は色々あるそうで、前回と違ってトッピング材料（オリーブオイル、ハーブ、塩）を、別々にかける方法。
私はオイル少なめ、ハーブ多めに。
この方法気に入りました

ビックリ！

そろそろ寝ようかと、鉢をなんとなく見渡していたら（この時、土が乾いていたら水をやるのが習慣）、
あらら、びっくり！
マダガスカルジャスミンに新芽が↓


こんな↓だから、もうダメかな～と思っていたのに。

春を感じたんでしょうかね～、この敏感さと生命力にはびっくり。

で、次に目に飛び込んだのが、トップ画像のアマリリスの蕾。
もっと、びっくり！
昨夜、水をやったときには何の気配もなかったのに。
既に１５㎝！
実は去年は庭に降ろさず、一昨年の晩秋から小さい鉢に入れたまま。
そんなだから、一昨年以来花を見ることもなく…植物は正直。
春になったら、今年こそちゃんと庭に降ろすと友人に話したのは先週のこと。
気持ち通じたんでしょうかね。
ご覧の通り、葉っぱも１本だけ、しかもひょろひょろでしなだれて。
けなげな蕾…私も頑張ろっと。

生ハムと半熟卵のクリームパスタ

三越札幌店２Ｂ　アフタヌーンティにて
３月５日１２時入店、買い物の流れで寄ったと思われる中年女性で満席。

アフタヌーンティの三越店だけのメニューと説明されて、オーダーしたのが、
生ハムと半熟卵のクリームパスタ＋パン＋飲み物　１４７０円
半熟卵を崩しながらというのが、なかなか
飲み物はキャラメルティーに。想像と違う味で、もうたのむことは無いと思う。


パンは食べきれないけれど残すのは勿体ない…
で図々しいかなと思いながらテイクアウトを希望すると、快く袋に入れてくださいました。

少欲知足

新聞に時々掲載される『ひろさちや（宗教評論家）のほどほど人生論』は、ちょっと違う角度から物事を捉え、それが押しつけがましくない書き方なので楽しんでます。

前回はこんなのが。

仏教の教えの基本原理は『少欲知足』…欲望を少なくし足るを知る心。

「それだと進歩向上がなくなる、人間は欲望があってこそ向上するものだ」と反論したくなるけれども、少欲知足を実践しているうちに、世の中の人が言う進歩向上なるものが、たんなる競争原理にもとずいた、他人をやっつける快感にすぎないことが分かってきます。収入が増えたり、肩書が偉くなったりすることが進歩向上ではなく、少欲知足の人こそ、真に人間的に向上した人です。
世に言う進歩向上の人は、むしろ人間的には下劣な人が多いかもしれません。云々…


周りを見渡すと…うん、うん。

さて自分は？…あれもこれもと欲深ダ～

画像：本日０７：１７撮影

リベンジ クロワッサン

前回失敗の反省を踏まえ、１年ぶりに再チャレンジ。

生地でバターシートを包み、延ばしては折りたたんで冷蔵庫で冷やすを繰り返す。
一生懸命延ばす。
この延ばしに結構な力が要る。
この体力いつまで持つだろう、いやいやあと２０年は作れる身体で居ようなどと考えながら、せっせせっせと延ばす。
写真なんて、撮ってる余裕ありません
で、ようやく成型まで辿り着く。


クルクル巻いて、仕上げ発酵へ。


仕上げ発酵終了、オーブンへ。ここまでは順調、さてフィニッシュは？


焼き上がった！　イイ感じ


やっぱり、基本が大切なのだ。
あんまり嬉しかったので、熱々を頬ばる

不揃いのクロワッサンたち

星占い

新聞で目に留まった広告。
石井ゆかりの１２星座シリーズ

牡羊座
１２星座中、いちばん「この占いは当たってない」と主張するのが、牡羊座。

牡牛座
ケーキ、お菓子、甘いもの、料理、美しい庭、鉢植え、花を育てること、花を活けること、リボンや布、ピアノ、ネックレス。すべて、牡牛座の世界に属するもの。

双子座
双子座が「レストランのメニュー」をじっくり読む理由は？

蟹座
誰よりも臆病なくせに、誰よりも、危険な場所につっこんでいく。「母性的」なんて、とんでもない！蟹座の勇敢な世界。

獅子座
ものすごく悩んでいるのに、深刻に見えないのはなぜ？

乙女座
地に足がついていて、「ひとりよがり」が嫌いで、でも、実は、とってもユニーク。

天秤座
天秤座はまるでバッハの音楽のよう。多面的で精妙。愛と美を担う人々。

蠍座
一度決めたら、心情的にも、立場的にも、決して「逃げない」。相当厳しい状況に立ち至っても、愛を持って引き受ける。

射手座
「この先危険、立ち入り禁止」という立て札ほど、射手座の心を惹きつけるものはない。

山羊座
「夢」を実現できる人々、地味なんてとんでもない！明るくパワフルで勇敢な星座。

水瓶座
宇宙人とも友達になれる。既成概念にまったく左右されず、ゼロから思考する人々。

魚座
無限の愛で世界を包み、自他の悲しみや苦しみを引き受ける人たち。


ですって。
当たってますか？
これだけ読んで満足してしまったppです。

画像：花瓶の梅

雪掻き

昨朝は「春のかけらも無い」なんて書いてしまったけど…ありました！

昨夕の雪掻き、雪の重いことといったら…汗だく
気温が緩んできた証拠。
願わくば、今シーズン最後の雪掻きになりますように

梅

さんがつぅ～
今日も雪降り、春のかけらも無いけれど、それでも三月

お雛様！
今から出しても…で今年は止めて、

気分だけでもと、
小ぶりの紅梅と白梅が一束になって売られていたものを活けてみました。
かすかに香りも。