グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

キャロットブレッドとチキングラタン

2009-06-20 08:40:23 | パンとお菓子作り
今朝6時、花火が上がってました。この天気で運動会のところがあるんですね。

パンレッスンにて。
キャロットブレッドは生地に人参のすり下ろしと蜂蜜(砂糖ではなく)を混ぜ込み、メッシュ型に入れて焼いてます。
そのメッシュ型に山型食パンの生地も入れて1本作りました。
人参入りはとても色が綺麗!、人参らしい味は殆どしません。
両方とも中はふわっふわ。




チキングラタンはパン生地を薄くのばしてアルミケースに敷いてからカップに入れて、味を濃いめに作ったチキングラタンを詰め、ピザ用チーズをトッピングして焼いてます。


教室にて。先生とYさんの手だけ登場、ゴットハンド!?(フフ)

アルメリア

2009-06-19 07:36:08 | 動植物

6月10日撮影
(写り込んだ1輪はクリサンセマム。子供の頃、こんな人居ましたよね

一年草だと思っていたので、名前は覚えなかった。
去年の春出てきたときにはアレレ?
今年も出てきた時には多年草と確信。
増えもせず、減りもせず。
たまたま、お邪魔した町会の区長さんのお庭にたくさんあったので、名前と増やし方を教えて頂いた。
アルメリアの増やし方は根分けだそう。

蕾の時 5月26日撮影。


花言葉:心づかい、同情、思いやり、共感、可憐、哀れみ
和名:ハマカンザシ

昔、女の子は髪に挿して遊んだんでしょう。

バッタのポーズ

2009-06-18 08:06:31 | ヨーガ

久しぶりのヨーガ
2回休んでしまいました。
1回目は4年に一度のガス点検、この日しかこちらが空けられなかったので、しかたなく予約。
2回目は腰痛。原因は筋力低下と長時間の座りっぱなし→ブログを書くためではなく、差し迫って検索しなければならないことがいくつも出てきて。そのうち記事にすることになるかも。

今回は頭痛で休みたかったけれど、3回連続はダメでしょう。
音楽も三回繰り返す時の三回目は前の2回とは違う変化を出しつつ意識は先へ。
三回目はどんな場合でも大切な区切りで後々への影響が大きいと思うので、「アタマ、イタ~」と終始思いながら頑張ってきました!


出席13名
久しぶりだったので、しかも最後に出席したときには開始直前、全員が揃ったところで、オケのチラシをかざしながら、コンサートの宣伝をちゃっかりしたこともあって?、いつもの通り最後に入室すると先生や皆さんからの温かい笑顔や声かけ。

英雄のポーズ1,2→腕の捻りを入れて蓮を表現、バッタのポーズ、橋のポーズ。
腰のストレッチ。
呼吸法(クンバク)、シャバ・アーサナ。
外が寒いので7分袖で行くと、久しぶりに滝のような汗

画像:恥ずかしげもなくまた書いてしまいました。
バッタのポーズ。気持ちイイですよ。

ベルフラワー

2009-06-17 08:12:14 | 動植物
寒いですね~、風邪ひきそう。ストーブつけてます。

6月10日撮影。
形も色も大好き。ところが今年の花数は寂しい。
三年目の去年があまりにも素晴らしかったから、今年はちょっとお休みなのかも。

赤いのは花粉かと思ったら! 動いてます!…ダニ?


カンパニュラのことだとは知りませんでした。

花言葉:感謝、誠実、饒舌、思いを告げる
倉本聰の創作花言葉(風のガーデン):花園の小人の禿かくしの帽子
和名:釣鐘草

去年のベルフラワー

執念の生キャラメル

2009-06-15 08:00:50 | パンとお菓子作り
のち
執念と言っても別に○◯牧場の生キャラメルを買えるまで並び続けたということではありません。
友人手作りの生キャラメルが美味しかったので、作り方をメモした通りにやってみて悪戦苦闘。

《メモ》
バター100g
砂糖100g
生クリーム200g
バターと砂糖を鍋で溶かし、キャラメル色になったら火を止め、少しずつ生クリーム入れる。再び火にかけ、練りながら半分くらいまで煮詰め(約40分)バットにシートを敷いて流す。

ざっくりした説明をざっくりメモし、簡単にできるものとタカをくくったのが大間違い。
1回目
材料が高カロリーなものばかりなので、生クリームを植物性にした。
生クリームを入れ、練っている途中まで順調、部屋中イイ匂い
焦げ付かないように木べらで鍋底中心にしっかり混ぜ続けていると、30分経過あたりで突然バターが分離し出す
直ぐに火を止め分離したバターをキッチンペーパーに吸わせてからとりあえず型に流す。冷え固まった後にナイフを入れてみるが油分が少ないせい(?)で固く、切れないで割れてしまい、欠片だらけ。
味は良いが固くて生キャラメルにはほど遠い。かといって飴とも言えない。
2回目(翌日)
今度は純乳脂肪クリームで、同じ要領でやってみるが、同じように分離。
せめて、欠片だらけにならないよう、今度は冷え固まる手前で切る。(画像、器の中)
味は良いが相変わらず堅い。
失敗の原因は何?…そうだ分離する前に火を止めると良いんだ
3回目(同日)
砂糖を溶かすのも短時間で済ませ(弱気)、生クリームは再び植物性を使い、練りはじめ20分で火を止め、型に流し込む。色も薄いし、ゆるすぎ感。
でも、同じ失敗3回ではもう一生作る気を無くすだろう。どうせ失敗するなら別な失敗をしたい…(?なんか変)
予感的中、冷蔵庫で充分冷やしても柔らかすぎて今度は切れない、形にならない
だったらと冷凍庫で冷やしてみると、なんとか切れたが、味がまずい!材料の3者が馴染んでなくざらつく感じ。
だめだ、こりゃ。もう知らない
で、寝た。
夜中にふと目が覚め、あれをもう少しだけ煮詰めたらどうだろうかと妙案が浮かぶ。
4回目(翌朝)
冷凍庫から出して再び鍋に入れ、溶けて沸騰し出してから5,6分で火を止める。
で、なんとか出来上がった!(画像、手前)
「なんとか」というのは一度固めたものを再び煮詰めたせいか微妙にムラ。
味は失敗作のほうが、香ばしくて美味しい…砂糖をキャラメル色になるまでしっかり加熱することもコツと識る。

失敗は成功の母。

分離する原因はもしかしたらかき混ぜすぎかなとも思う。
実験したいけれど、高カロリーの大量の産物を思うと二の足を踏む。

画像:器の中は味は良いが固い、手前は食感はまあまあだが、味がイマイチ。

手作りババ・オ・ラムとプチフルーツケーキ

2009-06-14 09:14:04 | パンとお菓子作り
運動会シーズン、昨日は早朝に花火が上がったので、寒い中で行ったんでしょうね。夕べからの雨、今日予定の若いお母さんはご馳走の用意で悩んだと思います。

パンレッスンの合間に作った「ババ・オ・ラム」と「プチフルーツケーキ」

ババ・オ・ラムという名称も初耳。
ちょっと調べてみました。
~ババとは東欧起源の焼き菓子の一種。ナポリとフランスでは円環形か、円筒形の型に入れて焼き上げラムシロップをしみ込ませたケーキ~

生地にはレモン皮・汁とレーズンを入れてます。耐糖性イーストを使用。
作った生地を丸めて、小さなカップに入れて焼きます。
ラム酒たっぷりのラムシロップも作り、私はたっぷりたっぷりかけました(フフ)
うんと、冷やしていただきます。

手前(右)がプチフルーツケーキ。
シロップ漬けのミックスフルーツを入れて作った生地をカップに搾り入れます。
小さいけれどしっとりケーキ。
この生地はパウンドケーキにもなります。

ピタ

2009-06-13 07:38:29 | パンとお菓子作り
のちのち
パンレッスン7回目は「ピタ」
この名称、聞いたことがない(多分)、食べた記憶もない。
そこでピタとはなんぞや?
~中東、地中海、北アフリカの文化。英国ではポケット・ブレッド。
焼き上がって出来た空洞(ポケット)に、肉や野菜、豆、ソースを入れサンドイッチとして食す~

教室ではツブツブマスタードを混ぜたマヨネーズを塗ってから、レタス、きゅうり、トマト、ハムを入れました。
粉にグラハム粉(全粒粉)を混ぜてます。
私が作った5つのうち空洞が出来たのはひとつだけ
原因はめん棒のかけすぎ又は…え~と何だっけ?
空洞が出来るのも不思議~。。。

左、先生の。右、私の失敗作。
「大丈夫、ナイフで切り開いて」先生の優しいお言葉。
うん、味は一緒だし

ギプソフィラ・ケラスティオイデス2009

2009-06-12 07:38:04 | 動植物
晴れました!


6月10日撮影。
今年もこんもり咲きました、三年目、丈夫です。
ギプソフィラとは石灰を好むという学名だそうで、だから植え付け時には石灰を混ぜてあげるといいんですね。
大好きな花なのに名前が覚えられない(覚える気もない)と思っていたら、
別名カーペットかすみ草、な~んだです。
名前の通り、上ではなく地を這うように伸びます。

かすみ草の花言葉:清らかな心、魅力、無邪気、感謝。
 〃   原産地:ヨーロッパ、コーカサス、西アジア。

去年のギプソフィラ・ケラスティオイデス

今日は雨

2009-06-11 08:32:09 | 動植物

今日は北海道全域雨もよう。
予報では明日も明後日も。
昨日から札幌では「よさこい」が始まった。
雨の中でも踊るのだろうか、若者ならそれも楽しいだろう。

昨日は久々庭に目をやり、雑草や花がら取り、山のように落ちたぐみの花がらを掃き集め、ついでに花たちを写真に納め…グッドタイミングでした。
雨が3日も続けば、殆どダメになっているでしょう。

で、今日の一枚は6月の雨が似合いそうな(?)あやめ。
二つばかり開いてました(気がついて良かった)
これを見て、若かりし頃、茶道で着た絽の着物を思い出す。
薄いピンクで、裾にはあやめ(カキツバタ?)の透かし模様 ……
そういえば虫干し! 全然してなかった…好きだったのに

あやめの花言葉:良い便り、使者、神秘的な人

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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