千畳敷から向かったのは三段壁。眼下は黒潮が押し寄せる絶壁、足がすくみます。
こんなところでロッククライミングをする人の気がしれません(トップ画像)
反対側
ここには平安時代に熊野水軍が利用した洞窟があって、入ることが出来ました。
まずは守り神が迎えてくれます。
船の出入り口。荒々しい波が打ち続ける狭い洞窟を行き来した、平安の猛者達。。。
洞窟の奥側。
この後、串本町のホテルへ。
暗くなって到着したため周囲の様子はわからないけれど、窓からみえる月が水面に映えてました。
翌朝。こうなってたのね。しかも月の光は左手向こうの橋杭岩(ハシクイイワ)にかかっていたとは!
ホテルの庭ではアロエの花?! 初めて見ました。