那智大社を後にして、次は熊野古道へ。大門坂の途中から下るコースです。
ここも一度は歩いてみたい場所でした。
那智で散々足を使ったので、下るコースは有り難かったのですが、石を埋め込んだ古い道なので侮れません。(転倒イコール骨折のお年頃)
あまりにも大きな木↑だったので、私もこんなふうに↓触りました。
うろが修復された楠の木、樹齢800年。一体どれだけの人を見てきたのだろう。
夫婦杉。の前で妻を気遣う夫さん(フフ)
ここで終わりです。
人里を通って集合場所の食事処へ向かいます。
なぜこの店名に?
疲労と大汗、ランチはのど通りの良いざる蕎麦を選択↓ 麺メニューの主流はうどんでしたが。
食後は黒糖ソフト、名物の黒飴繋がりなのでしょう。これで疲労回復バッチリ!
隣の広場ではヤタガラスのモニュメントがあって、周りにはサッカー選手達の足型がたくさんありました。3本の足を持つヤタガラスが守り神?
さてこの後は近くの花の窟神社へ。
高さ45メートルの巨岩がご神体で、「那智の滝」と同様にお社はありません。
女性の神様とだけ説明されたので、調べてみると酷い伝説がありました。
花を供えて祀ったことからこの名が。