友人に誘われ、教会で演奏してきました。
弦楽四重奏用に編曲された1stヴァイオリンパートをフルートに替えて。
「曲目」
あぁ ベツレヘムよ
海の見える街
いつか王子様が
星に願いを
花は咲く
アンコールはイッツァ・スモール・ワールド。
いつもクラシックばかりなので、たまにこのような曲もまた楽し。
クリスマス礼拝なるものは初めての経験。
最初に牧師さんのお話と、キリスト誕生の朗読劇があり、その合間に数曲をパイプオルガンの演奏に合わせて、出席者全員で歌う。
それからクリスマス献金をして、部屋が明るくなりいよいよご馳走タイム、そして我々の演奏。
練習したときと違って、お互いの音が聴きにくい!
ので緊張度は増したけれど、なんとか無事終了…ホッ
アンコールは手拍子してほしいなと内心思っていたら、その通りに(フフ)
「あぁベツレヘムよ」を一緒に歌いたいと言い出され、アンコールのあとにもう一度演奏。
結構盛り上がったかも。。。
プログラムを作成される教会の方と、載せる写真をPCメールでやり取り。
後でわかったのは、その方はなんと85歳の女性、楽しんで制作されているそうで、感心しきり。
私のクリスマスプレゼントは、新しいことに楽しんで取り組んでいらっしゃる、この女性の生き方を見せて頂いたこと。
帰り、星空が綺麗でした。。。