
①孟宗竹は皮を2,3枚外してから先端3,4センチを斜めに切り落とし、皮目縦に切れ目を入れる。
②たっぷりの水に米ぬかと①を入れ、約一時間茹でて、そのまま冷まし皮を剥いて(先端近くの柔らかい皮は食べられるのでそのまま残す)、一口大に切る。
③鰹だし(土佐煮ですから)に、砂糖+酒+醤油+②のタケノコ。昆布と冷蔵庫に残っていたコンニャクも入れてみました。昆布が柔らかく煮えたら、ある程度煮詰めて出来上がり!
ウチで茹でたタケノコは味が濃い。
程良いえぐみも春ならではのご馳走です。
朝の収穫後、早ければ早いほど苦みやえぐみが少いらしいが何せ北海道、本州からでは店頭に並ぶまでにどうしても時間が経ってしまう。せめて買ってきたら直ぐに茹でましょう。
先端が青いほど新鮮らしい。