POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 





那須の2泊めの宿泊先「那須高原 そらまめペンション」にやって来ました。「一軒茶屋」の交差点のすぐ近くなのですが、細い道を少し入らなくてはならず、その道を見つけられず、一度通り越してしまいました。他のお客さんもやはりその入り道を見つけにくいらしく、電話で、オーナーがきょうの宿泊予定のお客さんに「入り道が狭いので、わからなくなったら電話を下さいね。」と話していました。



宿・ホテル予約サイト「じゃらん」を使って、那須の2泊めは決めました。栃木県 > 那須・板室 > 安い順 でトップに表示されます(2008年6月)。「クチコミ・評判情報」を読んで見ました。評価は高いのに、宿泊費は安い。そういうわけでここにしました。

都合で夜9時過ぎにチェックインになったのですが、とても親切に迎えていただきました!また、オーナーさんは山のパトロール等をしてるらしく、那須岳や沼っ原湿原の事を教えていただきました!那須の自然には詳しいはずです!いろいろ聞いてみて下さい!オーナーさんと話すのも楽しかったです!あと、コミック漫画も結構いっぱいありました!遊んだ後は部屋で漫画をみてゆっくりするのもいいかもしれません!自分は、もう一度行ってみたいと思いました!



夫の母と我が子「健人」に一室、私たちに一室とっていたのですが、母は疲れたとみえて部屋に入るとすぐに寝てしまったようです。1階に置いてあるマンガ本の本棚から「名探偵コナン」を数冊持ってきて読んでいた健人は、部屋の明かりを消して私たちの部屋にやって来ました。しかし、話に夢中になっていた私たちが気がついた時は健人はすっかり夢の中。もう、容易には運べなくなった我が子を私たちのベッドに寝かせることにしました。一人が一つのベッドでゆっくり寝られるはずだったのですが、また狭い思いをして眠りにつくことになりました。



洗面所とトイレは共用です。



朝起きて、オーナーの奥さまとお話をしました。昨夜迎えてくれたご主人は、好きな釣りに朝早く出かけてしまっているとのこと。ペンション経営の話になりました。「じゃらん」に載せるにはかなり勇気が必要だったとのこと。知り合いが「じゃらん」に載せてお客を迎えたところ、「クチコミ・評判情報」にさんざんに書かれたのだそうです。その客がクレーマーでどの宿に対しても悪口雑言を尽くすのを知るまでは、2人で悩んだのだそうです。このような人は、コストに見合うサービスが受けられなかったことに苦情を言うのではなく、安価な宿泊料で泊まっていながら、高級ホテル並みのサービスを要求するのです。海外のホテルの「クチコミ情報」を読んでいても、常識に欠けるものがあり、眉をひそめることがあります。



以前幾度か泊まったことのある「ペンションかりん」の前を通りかかりました。夏の間は営業しているはずなのに、人気(ひとけ)がありません。帰宅して調べてみると、2006年の夏を最後に閉めてしまったようです。那須でペンションを運営していくのは大変なのですね。ここは雇われオーナーで、次の人が決まらないでいるのでしょうね。





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