ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

セイボウ見つかる

2024年08月04日 | 生き物 自然

 

ハチの続編。たまには通りに面した窓の桟でも掃除しようとスティック型掃除機を手にもって桟を見たら、同じくらいの大きさ(10ミリほど)のセイボウ(青蜂)二頭が落ちてるのが見つかった。元々桟には蛾やらハチやらハエの死骸がよく落ちてるが、セイボウは勿論初めて。しかも二頭も。滅多に見ることがないセイボウなのだが、これで今年はすでに三頭。しかも全部家の中(小窓が24時間オープンしてるので入るのは簡単)。一頭目は七月に、窓(庭に面した)の内側でバタバタしてる時に気付いたオオセイボウ(次の写真)。今回は気付くのが遅く死んでしまったものだが、いずれにしろレアなセイボウにこの短期間にこれだけ出会うというのも珍しい。ひょっとすると、家周辺のセイボウ密度は高いかもしれない。今回のセイボウは大きさと緑味が強いところからミドリセイボウの可能性が高い。ミドリセイボウはヤマトルリジガバチに寄生。庭でヤマトルリジガバチの目撃が多かったのもこれに関連してるかも。

 

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