ピカビア通信

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高圧洗浄機

2024年08月06日 | Weblog

 

あったら使えそうと思っていた高圧洗浄機を買った。とここで何を買うかという問題が起こるのだが、それは主に値段の差に起因している。有名どころのkヒャーはそこそこの値段がする。この辺りの事情はスティック型掃除機のdソンと同じだ。能力はそれなりにあるのだろうが、そこまでの値段の価値はあるか、と大体なるのである。掃除機の方はマキタ(電池の電圧が14v以上)で解決。さて高圧洗浄機は。

使い勝手を考えると水道管直結ではなく充電池で水はポリバケツで移動ということになる。そこでAmazonでいろいろ検索すると、Amazonお勧めなどというものが目に止まった。値段は5000円程。当然中国製。この手の中国製は使えるものもあれば全然ダメなものもある。レビューを見ると(それなりに参考にはなる)水圧はそこまでないが、基本的な作業(車洗浄とか泥落とし)には問題ないとある。そこでこれを注文することにした。実際来たものはそこまで嵩張らないし持ち運びも楽そうである。

早速駐車場の溜まった砂や土掃除のため使ってみた。取水口が浮いてしまうので重しを付ける(丁度いい分銅があった)とかノズルの装着の仕方とか、プチトラブルはあったが勢いよく水が噴射された時は取り敢えずほっとした。ツバメの糞も新しいものは洗い流せる。そして何十年もかけて固まった土も洗い流すことができた。結論としてはこれだったら十分、であった。水が思ったより直ぐ無くなるとかこの辺りは致し方ない。それ以上に使えるからいい商品ということだろう。

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