カークダグラスが死去、と聞いてもまだ生きてたんだと思った人の方が多かったのではないか。死ぬほんの数日前、確かBSで「ＯＫ牧場の決闘」をやっていて、今どき放映するのも珍しいと思ったのだが、あれは先取りだったのか。後意外だったのはアカデミー賞主演男優賞は取ってなかったということ。キューブリックの「突撃」あたりでてっきり取ってるものとばかり思っていた。
カークダグラスが死去、と聞いてもまだ生きてたんだと思った人の方が多かったのではないか。死ぬほんの数日前、確かBSで「ＯＫ牧場の決闘」をやっていて、今どき放映するのも珍しいと思ったのだが、あれは先取りだったのか。後意外だったのはアカデミー賞主演男優賞は取ってなかったということ。キューブリックの「突撃」あたりでてっきり取ってるものとばかり思っていた。
今朝はマイナス6度、やっと平年並みの寒さになった。新型肺炎の方はまだまだ収まる気配はないが、マスク手洗い励行などでインフルエンザは抑えられているという思わぬ好影響も。それにしても中国政府発表の患者数死者数は本当だろうか。実際はその十倍はいるのでは、とついつい思ってしまう。
この前見たイーストウッドの新作「リチャード．ジュエル」は、「15時17分、パリ行き」と同じく、実際にあったテロ事件を題材にした映画だ。余計な演出をせず描く世界は、イーストウッドならではの最早名人芸（と言っても寅さん映画とは一線を画す）。傑作とは言わないが、数多の日本映画、例えば「ひとよ」などは足元にも及ばない。にしても90歳を超えてまだ新作を撮り続ける監督、凄いとしか言いようがない。
30年以上前の掃除機は未だに使えるが、汎用型紙フィルターをネットで買わないといけなかったり、取り回しが重かったり、吸引力はあるがいろいろ不便でまずサイクロン式に替わった。サイクロン式は本体も軽く取り回しも以前のものに比べればだいぶ楽。しかし手入れは紙フィルターより小まめにしないといけないくらい（洗浄）。それとホースが結構邪魔（勝手に丸まるのをどうにかしてほしい）。そこでもう一台。今度はスティック型。吸引力も強くしかも安い。取り回しも圧倒的に楽。手入れは同じようにしないといけない。ホース式は要らなかったとこの時点で思う。唯階段などの隅を掃除しやすいのはホースタイプ。先端の構造が合ってるか合ってないかは機種によるようだ。細かいところで一長一短というわけだ。
そして今。スティック型を使ってると結局コードが邪魔になる。でコードレス。充電電池の能力アップに伴って吸引力が物足りないという以前の不満は解消されたようなので、有名どころのあれではなく、中国製のあれに比べて値段は四分の一くらいのものを買う。コードが無いのは本当に楽。家は無駄に広いので手間なく掃除機をかけられるのは有難い。吸引力も問題ない。最初からコードレスにしとけばよかった、と今はここ。
日本人初の三ツ星シェフの父親のところには電話が殺到しているらしいが、全てがお祝いの電話ではなくやっかみの電話もかかってくるらしい。わざわざそういうことををする人間がいることは、ネットの世界をみれば明白だが、電話の方がひと手間だから、わざわざ度は高い。多分、地元の人間なのではないか。不満を抱えた嫉妬人間は、そこらにうようよいるという現実があるわけだ。
