ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

掃除機の変遷

2020年02月03日 | Weblog


30年以上前の掃除機は未だに使えるが、汎用型紙フィルターをネットで買わないといけなかったり、取り回しが重かったり、吸引力はあるがいろいろ不便でまずサイクロン式に替わった。サイクロン式は本体も軽く取り回しも以前のものに比べればだいぶ楽。しかし手入れは紙フィルターより小まめにしないといけないくらい(洗浄)。それとホースが結構邪魔(勝手に丸まるのをどうにかしてほしい)。そこでもう一台。今度はスティック型。吸引力も強くしかも安い。取り回しも圧倒的に楽。手入れは同じようにしないといけない。ホース式は要らなかったとこの時点で思う。唯階段などの隅を掃除しやすいのはホースタイプ。先端の構造が合ってるか合ってないかは機種によるようだ。細かいところで一長一短というわけだ。

そして今。スティック型を使ってると結局コードが邪魔になる。でコードレス。充電電池の能力アップに伴って吸引力が物足りないという以前の不満は解消されたようなので、有名どころのあれではなく、中国製のあれに比べて値段は四分の一くらいのものを買う。コードが無いのは本当に楽。家は無駄に広いので手間なく掃除機をかけられるのは有難い。吸引力も問題ない。最初からコードレスにしとけばよかった、と今はここ。
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