ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

年に一回のパラクパニール

2024年06月28日 | 食べ物

 

蓼科にあるインド料理屋でパラクパニール(ほうれん草とインドチーズのカレー)を食べる。ここは観光シーズンにオープンして冬場は閉める店で、大体年に一回くらいは利用している。今回がその一回ということになるが、年々最初に食べた時の感動は薄れて来ている。初のパラクパニールはここだったし、この手のものは当然回を重ねる毎に薄れてくるものだ、これは致し方ない。他の店でも食べられるようになって来るし、何より自分で作ればほとんど変わらないものができるということ、これが一番大きい。今回食べてみて(味は毎回微妙に違う)実感した。値段もカレーとライスで2000円越え、もう年に一回も来ることはないだろう。

コメント    この記事についてブログを書く
« ドキュメンタリー  オオシ... | トップ | マクロ撮影 »

コメントを投稿

食べ物」カテゴリの最新記事