ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

スーパーの今

2014年02月25日 | Weblog

 

久しぶりに地元のあるスーパーに行くと、その空いていること。嘗ては、主に安さで客が常に溢れていたのだが、大きなホームセンターが食料品を扱うようになって、安さでも対抗できなくなり、しかも更に近くに小奇麗な大型スーパーも出来一気に客は減った。客の入りは、ざっと見た感じ、全盛期の三分の一から四分の一くらいだ。実際、価格品揃えでわざわざここに来る理由は見つけられない。淘汰される運命にあるように思えた。考えてみると、今までこうやってスーパーは出来てはなくなるを繰り返している。ガタイが大きい分、印象も強いのか、実際一番新陳代謝の激しい業種なのか、やはり後者のような気がする。

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