ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

7月13日

2010年07月13日 | 生き物 自然


WCも終わってしまい平常運転。とその前にひとつだけ、フォルランはボルグに似てると思う。

その後ビオトープのヤゴは羽化が続き、今現在計8頭がオオシオカラトンボとして無事に飛び立っていったようだ。それ以外にもう1頭抜け殻があったが、殻が荒らされていたので、羽化途中でアリか何かに襲われた可能性がある。だからそれはカウントにはいれてない。ヒメダカも次から次と産卵しその都度孵化したての稚魚が確認されるが、親に食べられてしまうのかどうも直ぐに見えなくなる。そこで、数匹ビオトープアネックスの方に隔離した。これで三代目は確保。マメゲンゴロウは、残った3匹が問題なく元気に泳ぎ回っていてる。それにしても忙しない。絶えず動き回っているので、金魚藻で覆われたビオトープでもすぐに発見できる。先日、交尾しているような2匹がいたので、ちゃんとオスメス揃っていたようだ。

実は、去年ここで孵化して成長したヒメダカを、カフェのT君に分けたのだが、Tくんはそれを大きな鉢で飼っている。外に置いているので、これも一種のビオトープ。ヤゴも2頭ほどいるということだ。早速羽化用の枝を用意するようにと言ったのは言うまでもない。ヒメダカも抱卵状態のようで、稚魚が孵るのをいやに楽しみにしている。だから、「すぐ食べられちゃうよ」と脅かしておいた。更に、食べられないように餌を多めに与えあたほうが良いとは言ったが、やはり隔離が一番間違いない。その点をもう一度伝えたほうが良いだろう。何せ相当楽しみにしているようだから。
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