ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

電球カバー

2024年06月10日 | 古民家暮らし

 

玄関にある6畳くらいのフリーの板の間スペースのライトは、電球に電球カバーをかけただけのシンプルなものだ。そしてそのカバーは、白の矩形のプラスチックとその周りに木の枠組み(写真)という構成で、和風テイストの昔の家庭では受けただろうという代物。しかし埃も溜まりやすいし、クモの巣も張り放題。ということで撤去し、昭和レトロなガラス製のものにでも替えようと知り合いの古道具屋に行った。ところがモノがすべて出切っていてそこには商品が全くなかった。今は凄い人気らしいのだ。古民家に合わせたものが欲しいと思ったのだが。

そこでネットでレトロ風のものを探してみた。良さそうなものが見つかったが、穴の大きさが合わないものばかり。買ってみたら付けられなかったという事態だけは避けたい。まあしかし、絶対なくてはならないものでもないし、むき出しでも(写真)別に問題ない。そこでカバーは止め、ちょっとの演出として電球自体を替えることにした。ネットで探すと、あるもんだね。フィラメントを強調してデザインしたものが、そして中身はLED(次の写真)。結果、大分安く済んでめでたしめでたしであった。

あと、木組みだが、思ったよりしっかりしていて捨てるには勿体ない。何か利用方法はないだろうか。

 

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