ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

失われたほうれん草カレーを求めて

2020年01月13日 | 食べ物


ここは少しは益しだろうと思い入った現地系カレー屋のほうれん草カレー、近くのひどい店から比べれば全然いいし、一般的な基準で言えば普通だろうが、やはり美味くはなかった。理由は、ほうれん草自体が古い、つまりほうれん草のピューレがその日に作ったものではないということと、水気が多すぎるということ。多分、あの香りからすると三四日前くらいのものと思う。ナンとセットについていたタンドリーチキンは良かったのに残念である。これで現地系カレー屋7軒目くらいだが、今のところ全滅である。
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