ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

ツバメの巣立ち

2019年07月23日 | 生き物 自然


ツバメの第二弾はどうやら巣立ちを迎えたようで巣を離れた。但し、夜には巣から近い電球の笠に止まっている。当然そこから糞を落とすので真下には新聞紙。しかし、直ぐに完全巣立ちで塒は川の葦原になることだろう。これでやっと糞掃除から解放される。小まめに掃除しないと臭いがこもってしようがない。入り口が解放されている内階段だから、基本的には閉鎖空間。まして湿気の多い梅雨時が一番の子育て期。いろんな条件が重なる。階段だから掃除もしにくい。昔は外の駐車場の天井部分で巣作りだったのに、色を塗り変えて以来階段になってしまった。しかも階段を上ると敵とみなし警戒音。落ちた雛に関しては色々手立ても(結局駄目だが)。恩を仇で返すような行為とはこのことだ。少しは感謝しろと言いたい。
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