ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

謎のクワガタ

2019年07月18日 | 生き物 自然


落下ツバメは結局一昨日の午後死んだ。やはり餌はもらえてなかったということだろう。直接巣に戻せれば大丈夫な確率は上がるが、それ以外はまず駄目ということだ。

で夜、ツバメの巣の下の糞だまりを確認すると、何やら黒光りする15ミリくらいの虫を発見。当然最初はゴキかと思う。次はゴミムシかと。その中でもヒョウタンゴミムシかと。というのもクワガタのような牙があるゴミムシなので、大きさからそう判断した。ところが拡大して触覚を見てこれはクワガタだということになった。以前は、夜になるとコクワガタなどが飛んできたものだが、それはもう三四十年前のはなし。最近では殆ど見ない。しかも見たことないようなクワガタ。調べてみると、艶のある特徴大きさからミヤマツヤハダクワガタというのがそれっぽい。但し生息域が標高1000から2000とある。そしてその森に生息。ここらは標高760メートルくらいしかも市街地、いるようなところではないのだ。いろいろ含めて謎だ。
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