ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

棕櫚の束子

2019年07月04日 | Weblog


相変わらず合羽橋は外人観光客が多い。来てる人間の六七割は日本人以外という感じだ。商品も当然そういう需要に合わせた品揃えに変化していて、昔と比べると随分印象が変わってきている。

そんな中、以前はなかったのか気が付かなかったのか(だとしたら店舗を改装)ブラシ専門店を発見。道路から見えるところに日本製の棕櫚の束子が置いてあったのでちょっと入ってみた。スーパーで売ってる外国製の安い束子しか使ったことない身からすると興味津々。見て触っての印象は、密で柔らかい、しかも端正。値段はスーパーの三四倍くらい。職人さんが一個一個手造りしたものだ、スーパーの三四倍と言っても知れている。さっそく購入。これで耐久性があったらパーフェクトだろう。
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