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ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

川歩き

2013年08月15日 | 生き物 自然

 

日本代表のディフェンスがひどいのは、修正してどうのと言うレベルではなく、現メンバーの実力である。今のままで良くなることは、まずないだろう。ランク20位以内との差は大きい。

 

 

諏訪湖では、本日の花火大会用の席取り用のシートがちらほら。規制が厳しくなったので、一週間以上前からシートだらけという状況はなくなった。そんな諏訪湖に流れ込む、いつもの川ではないある川沿いを歩いた。こんな風情も何もないコンクリートの川だ。

 

 

こんな川であるが、去年まではメガネサナエやミヤマサナエがそこそこいた。ところが今年はそれらが全く見当たらない。その代わり目立ったのはギンヤンマ。ギンヤンマというのはそれこそ全国何処にもいるトンボなのだが、実はこの辺りでは少なかった。どうも川の環境が変わってトンボ相も変ってきたようなのだ。この水草もここまで多くはなった。そしてそこで丁度ギンヤンマが産卵し始めた。

 

 

ようやく見つけたサナエトンボ。ミヤマサナエかと思っていたが写真で確認するとオナガサナエであった。過去、ここでは見たことがない。

 

 

いつものメガネサナエの川は変化ないからいいが、何らかの環境変化で生物相が激変すると言うのはよくあることである。ただ、このトンボは未だにどこでも顔を出す(シオカラトンボ)。

 

 

ついでに、家の庭の住人オオシオカラトンボ。

 

 

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