ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

2月22日

2010年02月23日 | 生き物 自然


やっと寒さも和らいできた。「滝つぼビオ
トープ」の、一旦溶けて再び凍った氷も殆
ど溶けていた。水も少なっていたので少し
足し、そろそろ底に積もった枯葉を掃除し
ようかとも思ったが、まだ完全に春になっ
たわけでもないしと思いとどまった。ビオ
トープ内の生き物の動きも気温に比例して
活発になってくる。ミジンコも天敵(ヒメ
ダカ)がいなくなったからか、一年前と比
べると明らかに多く元気である。相変わら
ずミズムシはものすごい数だし、ヤゴが餌
にしてくれないと、この先さらに爆発的に
増える可能性がある。しかし、大シオカラ
トンボのヤゴはミジンコ以外あまり食べな
いし、もう少し大型のヤゴがいれば良いの
だが。となると、今のところ去年目撃した
ヤンマ系のヤゴにその辺のところはお願い
したいところなのだが、ちゃんと今も生き
てるかどうかが不明。非常に気になるとこ
ろだ。やはり、春になったら環境整備の完
全改良工事をして、全ての住人の確認作業
をするか。
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