ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

cavaⅢ

2010年02月22日 | 食べ物


昨日は、地域の共同作業あり。祭りのため
の綱作りなのだが、藁から直径10センチ
ほどの綱を撚って作るという昔ながらの作
業で、これがまた力仕事で、相当疲れる。
そのおかげで本日足や腕は筋肉痛。

そんな作業をした夜、前日のゲロゲロ少年Y
が酔っぱらい状態にも関わらず「cafe tac」
にcavaがキープしてあることを話すと、飲
みたいと言い、急遽行くことになってしまっ
た。体はへとへとだったがしょうが無い、
電車で出かける。松本とは違って一駅だけ
なので楽ではあるが。Yは他の出かけた先の
帰りに途中下車して早めに行ってることに
なっている。

夜のcafe、「Le cafe la nuit」である。
あまりお腹も減ってなかったので、フライ
ドポテトとクロックムッシュを頼みcavaの
お供とする。ここのところ、2連発で今ひ
とつのcavaで、これが三度目の正直である。
香りは、今回のものは大丈夫そうだ。ちゃ
んとシャンパーニュ系の香りがする。この
点だけでも過去二本とは違う。そして肝心
の味の方はというと、これがこんなものか
というくらいにこくが無く、過去の記憶を
紐解くもその時の味が蘇らず比較できない。
どうも完全に忘れているようだ。印象では
もう少し美味かったような気がするのだが。
まあ、飲めるものではあるが、それ程美味
くもないというのが正直なところだった。
やはり、もう少しcavaを飲んでみないと味
の相対化は無理のようだ。
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