ricetta della vita

イタリア料理教室「COMODO」主宰 
美味しい話をしましょう

パンダ丼

2011-07-30 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜、「おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2」を読んでいたところ、“パンダ丼”という言葉に反応してしまった。村上さんがごくたまに見る夢のひとつで『ミニサイズのパンダがご飯の上に並べられていて、そこにたれがかかっている。これはただ単に気味が悪いだけ』だそうです。

気味悪いかなあ?むしろご飯の上に乗るくらい小さくなっているパンダ、これって想像するととてもわくわくしてくる!きっときっちりとは並んでいなくてあっちを向いたりこっちを向いたりしているんだろうなあ。でもって、それを箸でつまむと「お、意外と軽い」と思ったりして、さらに口に入れると毛の部分がゴワゴワした感じがしたり、爪がちょっとひっかかかったり……絵面をどうしても見てみたいと思って眠りについたけれど、残念ながら出会えなかった!いつか私の夢にもでてきてほしい!でも、たれがかかっているんじゃなくて、塩の粒あたりがいいだろう

さて、いやいやパンダ丼なんてやっぱり見たくないという方のために、ウチの食卓から写真を2枚。黒オリーブからパンダを想像しないでね
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