７月の予定

７月の料理教室の予定です。　

?前菜の盛り合わせ　：できるだけオーブンや火を使わずに手軽に作れる前菜を盛り合わせにしちゃいます。どんな内容になるかは当日のお楽しみ！
?イカスミのリゾット　：おなじみのイカスミメニューですが、なかなか自宅で作ることはないのでは？と思ってメニューに入れてみました。皆でお歯黒に！
◇ドルチェは後ほどお知らせします

７月15日（日）11時より
　 21日（土）13時より
　 22日（日）11時より
　 28日（土）13時より
　 29日（日）11時より

のんびりしていたら、７月はもう目の前でした
暑くて蒸し蒸しでそして節電の夏を乗り切るには、やっぱりオーブンや火の使用を抑えたメニューかなと思います
ドルチェについてはまだ考えがまとまっていないので、決まり次第お知らせします（＾＾）

ユーロの決勝、イタリアに勝ってほしいですね


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※HP変更中のため、画像が見えないなど見づらいかと思います。ご了承ください。。。

イタリア人とかけ声「あひ～」の謎

ウィンブルドンが始まった。始まった途端に土居美咲ちゃんは負けてしまった。う～ん、残念。彼女は平均的日本女子のサイズだけど、左利きなのでそこが強み。２年ほど前に目の前でシングルスの試合を見た時も粘り勝ちをしていたっけ。その粘りがよかったのか、先週はなんとスキアボーネに勝利グランドスラムのタイトルを穫っている選手、しかもあのスキアボーネに勝つなんてすごいこと！ウィンブルドンはまた来年に期待しよう！

ところで、そのスキアボーネだけれど、イタリアの選手でアクションも派手なので、観客も味方につけてしまうパワフルさが持ち味。で、彼女の試合でひとつ気になるのが、ボールを打つときの声。ちょっと笑っちゃいそうだけど「あひ～！」と言ってます（ひらがなで書くとチカラが抜ける）実際は「あひ～」の「ひ」にアクセントがある。

選手もいろいろな人がいるから、こんな声を出すのはスキアボーネだけかと思いきや、この間の全仏オープン決勝：シャラポワ×エラーニ　のエラーニ（この人もイタリア人）も「あひ～」って言ってた!!!　え、なんで？今まで気がつかなかったけど、ハ行の発音は難しくないの？イタリア人的“とっさのひと言”みたいなものなの？このふたりだけが偶然にも同じような声を出すとは考えにくいし、みなさん、この謎を解くためにぜひウィンブルドンを見て～！そして何と言っているか聞いてみて～（＾０＾）／

朝からカツ丼

近ごろ、というよりかなり以前から築地通いに余念がないmaritoと、朝からガッツリ食べてきました（＾０＾）場所は「豊ちゃん」常連さんばかりの中、オムライスにしようかそれともオムハヤシ、いやいややはりここはカツ丼だろう！ってね。

実は、お店に入ってメニューに“カツ丼”があったら即オーダーするほどの好物でございます！しかも私はニクの日生まれ～（＾＾）なので、当然の選択。しかし、常連さんたちは築地で働く人たち。そして、私たちの朝ゴハンは彼らにとっては夜ゴハン。う～ん、エネルギー摂りすぎか

いや、そんなことより甘めのタレがつゆだくでホント美味しかった～築地が近くにあるって幸せだ（＾＾）／

梅雨時の食事って…

湿度も気温もだいぶ上がってきたので、普段の食事はアツアツよりも冷え冷えで食べたいなあ。とか、ドルチェも“フルフル”っとしたものや、“プルルン”としたものがいいなあ。なんて思いつつも、



やっぱりやめられない～
おかわりください！



そしてこっちも大きく焼いてます
さくらんぼの季節は今だけだし！

カステル・デル・モンテ

このところ、立て続けにスパイ映画というか殺し屋、のような映画を見ている。彼女と人生をやり直すことを夢見て“最後の仕事”に挑み…という基本的な筋書きは同じ。

「ザ・タウン」はギャング仲間のうちで自分だけが助かり、しかし彼女とは会うことなく遠く離れた土地で新しい生活を始めるというもの。ベン・アフレックの監督／主演作品。治安の悪い街に生まれて家業ともいえるギャングからやっと抜け出すことができた。でも彼女とはお別れなのよね～。


「ウェズリー・スナイプス　ザ・シューター」はCIAの諜報部員が陰謀に巻き込まれて追われる身となる話。誰が見ても『レオン』を思い出すだろう。いい演技をしているだけに、『レオン』を見ていない人におすすめ！


「ラスト・ターゲット」はジョージ・クルーニー主演。雪深いスウェーデンで狙われた殺し屋がイタリアに身を隠す。けれど、そこで出会った娼婦に心を奪われ一緒に逃げようとするものの…やはり最後の仕事はそうさせてはくれなかった。この映画の大半はアブルッツォ州のカステル・デル・モンテで撮影されている。アブルッツォ州といえば、ラクイラの地震を思い出したが、撮影は地震の後に行われたようです。復興への思いが感じられますね。しかし、なにより石造りの古い町並みがとても美しい。セリフは少ないけれども、景色だけで十分なそんな映画でした。やっぱりイタリアは田舎がいいね！