作りました。ナポリタン

いつもは夜ゴハンに炭水化物は摂らないmarito。この日はダラダラしていて夕方になってしまったこともあり、「夜ゴハンな～に？」ときかれて「う～ん…ナポリタンならできる」と答えたところ、「食べるー」ってコドモかい（＾＾；

できあがりはこちら　ヤバいくらいケチャップ使いました

教室の様子 貴重なシロップとともに

ようやく「カルテレラーテ」を教室で披露することができました。試作品はちょこちょこと知人に食べてもらったりして手応えはあったものの、“ヴィンコット”に浸した本物のカルテッラーテが、みなさんの口にあったようでほっとしました（＾＾）なにしろ、この“ヴィンコット”は教えていただいた先生からいただいたもので、そんじょそこらでは絶対手に入らないという貴重なもの　

作り方はというと、無花果を３日間煮詰めるというなんと手間のかかることか！参加者からはこれを作ってくれと言われたが、１?作るために無花果が20kg必要………って！梅干しを漬けるような大仕事じゃないかー

それはさておき、この日のレッスンでは、イタリア人はとても保守的で、特に食に関してはものすごく保守的だという話をしました。日本人は好奇心が旺盛で、変わったもの、知らないものに対する垣根が低い。そして、街へ出れば世界各国の料理店でその好奇心を満たすことができる。けれど、イタリアという国は地元の料理、それもマンマの作った料理がイチバンの国で、よその国の料理をわざわざ試してみたりしない。しかし、そういう国だからこそ地方ごとに郷土料理がどっかりと根付いていて、“ヴィンコット”のような時間も手間もかかるとてつもなく上質の産物が今なお受け継がれているんだよな～。ホントに、知れば知るほどイタリアの虜だー

こちらがカルテッラーテ

イタリア的朝食ぅ

ご近所のスーパーで、なんだか安売りしてました。


先週見た時より100円安くなってる

ていうか、このスーパー、“イタリアフェア”なんてことをこそっとやっていて、でもあっという間に終わったと思ったらもう安売りですわよ！賞味期限なんてま～だまだあるのに叩き売りですかい？恐らくね、普段並んでいない商品だから“これ以上置いても売れない”と判断したんだよね。ほっほー！私はとってはとってもうれしい（＾０＾）なぜってそれは朝食になるから～

イタリアの朝食というのは、甘～いパンとかビスケットとかクリームたっぷりのタルトとかなので、私もカッフェを入れてイタリアっぽい朝ゴハンを摂ることがあるのです。例えば、



とか、

こんなものまで食べてます。

ひとりBarだね！

フェレーロ引退なのよね～

テニスネタです。近年では、すっかりナダルに傾倒していますが、実は実はフェレーロ（※フェレールではなくです。どちらもスペインの選手でややこしい）好きでした。といっても、最近じゃあちっとも名前を聞くこともなく、maritoなどは「彼がどういうテニスをしていたか忘れた」と切り捨てる

残念だけど、事実、勝てないからTVでも試合を放映してくれない！それゆえ、ひと昔前の選手でしょ！と言われたりする!!!そう言われてもね、2003全仏も優勝しているし、その頃は日本の特に女性にかなり人気があったのよ！彼は、何よりとにかくフォームが美しい選手でした。試合中ずっとそのフォームが美しいままなので、自分の思いどおりにカラダが動いてくれない草テニスプレイヤーにはお手本のように見えたのだと思う

けれど、だんだんとわかってくることだけれど、必ずしも美しいフォームで試合に勝てる、とは限らないのよね～　試合に勝つには、“そんな打ち方アリ？”と観客をひきつけるナダルのような選手とかトリッキーなプレーとか泥臭くポイントを稼ぐこととかが必要なのよね～。まあ、そういうプレーをしていたのかどうかもすでに私の記憶にはなくなっています。

ともあれ、今日から始まる試合で引退するそうです。過酷なツアー生活をやめるとはいえ、少しでも長く選手としてコートにいられるといいなあ。

ジョコビッチ来日してた～！

いや～！知らなかった。ジョコビッチが来日してさらに報道ステーションに出たんですって。Youtube探したら見られるかしら　上海でのマレーとの決勝は、見事な逆転勝利だったのよね～。私もゴハンの支度そっちのけで食いついて見ちゃったわよ！　

今回はスポンサー（ユニクロ）がとある基金を立ち上げるということでの来日みたい。ていうか試合で来日してくれって感じ！いつになったら日本で試合に出てくれるんだい？