今日の雪は本当に凄かったですね。
さて、現在の霊苑は雪もおさまり、スタッフの雪掻きのお陰で参道にも殆ど雪は残っていません。
昼過ぎからは寒い中、お参りの方も来苑されていました。
今晩の様子次第ですが、今のところ明日は通常通りの火葬受付が出来る見込みです。
ご心配の皆様はお手数ですが、ご一報くだされば助かります。
写真は14時頃の霊苑の風景です。
今日の雪は本当に凄かったですね。
さて、現在の霊苑は雪もおさまり、スタッフの雪掻きのお陰で参道にも殆ど雪は残っていません。
昼過ぎからは寒い中、お参りの方も来苑されていました。
今晩の様子次第ですが、今のところ明日は通常通りの火葬受付が出来る見込みです。
ご心配の皆様はお手数ですが、ご一報くだされば助かります。
写真は14時頃の霊苑の風景です。
今日の霊苑は朝からの雪のため、参道にかなりの積雪があり、通行が困難な状況にあります。
先ほどまで除雪作業をしておりましたが、現在は中止している状況です。
雪は午前中に雪は落ち着くと思われますが、熊野へのお参りなどをご予定の皆様は、誠に申し訳ございませんが、日程の変更などをしていただく方が無難だと思われます。
それに合わせて火葬業務の方も熊野での受付に付いては様子を見ている状況です。
尚、セレモニーホールでの受付とお迎えに付いては、現在も受け付けておりますのでご連絡ください。
但し、お迎え場所によっては日程やお時間を変更をさせて頂く場合も御座いますので、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
今日の写真はリアルタイムの南区セレモニーホール付近の写真です。
市内でも冬用タイヤがいる程現在は雪が降っていますので、くれぐれも運転にはご注意ください。
ここ数日昼間は本当にあったかでしたね。
今日の写真は少しわかりにくいかもしれませんが、ご飯を食べ終わり、いそいそと山に帰って行く「谷口」です。
この猫は以前このブログでもご紹介したのですが、今いる他の居候達とどうしても馴染めずに、かれこれ数年山の中で生活している様子です。
お腹が空いたら山からおりてきて私たちにご飯をねだるのですが、チビ達のことは常に警戒しています。
そんな谷口ですが、私たちの姿を見ると「ニャ~」と鳴いて、私達を彼の餌場である火葬炉裏までエスコートしれくれますし、警戒しながらですが体を触らせてもくれます。
いつの日か今の仲間と打ち解けてくれる日がくると信じて、私たちはこれからも「谷口」を見守って行きます。
昨年末から、15~20年前にご利用頂いたお客様からのリピートが非常に多いように感じます。
最近のデーターだけで見ると、4割~5割程度のお客様がリピーターの皆様なのですが、最近目立っているのが創業当時から10年位のかなり前のかなり前のご利用者です。
中には社名は勿論のこと、どこにあったか、どんな火葬内容だったか等を忘れられている方も多く、お電話を頂いた時に「確か何年頃に火葬したのだけどお宅だったですかね・・・」「南区の業者はお宅?」「熊野の霊苑さんかいね?」等、アプローチは様々です。
私が昨日猫ちゃんをお迎えに上がらせて頂いたお客様も、12年前位のご利用者の方で、いい加減な業者が多い中でどこに頼もうか?考えた時に以前利用したウチの事を思い出して下さったそうですが、当時の記憶が曖昧で、タウンページを見て片っ端から「12年前に利用したのだけどお宅ですか」と確認されたそうです。
実際お迎えに上がった時に当時の利用内容が出ている管理データーを見て頂いたのですが、古いデーターが残っていることを大変喜んで頂き、「変なニュースの多い中で安心出来る所はお宅だと思って変な電話をしたのよ。変な電話してごめんなさい。」とのお言葉を頂戴し、恐縮してしまったのは言うまでもありません。
又、その当時のポラロイドで撮った証明写真を見せて下さり、なんでそこに名前や連絡先を入れておかなかったのだろう・・・と反省したのは言うまでもありません。
ありがたいお話です。
2月に入り、ようやく昼間は温かくなってきましたね。
そんな中、熊野霊苑では居候達が久々の雲一つない空に少しでも近づこうと、あちこちしていました。
寒い時には、あれだけ動かなかったのに・・・・。
中でもシズが空に一番近い場所で日向ぼっこをしていました。
最近我々業界の認知度が上がったのかどうか、生前予約や生前問い合わせでお電話をくださるお客様が数年前に比べてかなり増えてきました。
皆様口々に「いざと言うときに困るから・・・」とか、「もしもの時に聞いておきたいから・・・」とか「万一の時に取り乱すのが嫌なので覚悟の意味もあって・・・」等とお話くださいます。
中には「10数年前に利用者んじゃが、まだやっとるかいの?」と会社の存続に不安をもたれて(´;ω;`)お電話をくださる方もあり、愛好家の皆様の意識も変わって来たものだと感じます。
20数年前に人の場合の旅立ちは、ある程度の知識があるので、その時の覚悟や段取りは不慮の事故等以外のお別れは出来るけど、ペットの場合は突然旅立つことが多く、旅立ちをどうしたらよいか?という知識もないために皆様の取り乱しようはかなりのものです。等と話していました。
しかし獣医学の発展やネット等で情報を手軽に手に入れることができるようになった今では、先生の言葉やその子の状態を見て「旅立ち」の時期をある程度知ることが出来るようになったことが、背景にあるのだろうと思います。
万一の時に慌てないためにもパートナーが元気な内に気持ちの準備をしておくことは、ペットロス対策のひとつだと思います。
今日の昼間は久々に太陽の温かさを感じることができましたね。
予報では、寒さのピークは越えたとのことですので、これから日に日に春に向かって行くことでしょう。
とは言っても何だか信じられませんが・・・・。
さて霊苑の納骨堂では、昨年末から恒例の里帰りをされる飼い主の皆様で溢れ、束の間のおうちでのお正月を過ごされます。
大体1月中には皆、里帰りを終えて帰って来るのですが今年はどうやら自宅で長居している子が多いようです。
きっとご家族がこの寒さを憂い、なかなかお連れいただけないのだろうと思っています。
亡くなった後もここまで考えてもらえるなんて羨ましいですね。