「最高の人生の見つけ方」より

今日は「手仕事」も何もせずのんびり録ってあったドラマや映画を見て過ごして、グウタラ生活のあっという間の一日が過ぎてしまいました。
昔からの「小百合スト」で、今も憧れてる「吉永小百合さん」の変わらない上品な美しさを観れた「最高の人生の見つけ方」を少し紹介しますね。
　「普通の我慢しながら家庭のことをやってきた主婦」が、「余命を宣告され」入院することになって、そこで知り合った「天海祐希さん」と少女「鈴木梨央ちゃん」が落とした「死ぬまでにしたいこと」のノートに書かれた出来そうなことを社長である「天海さん」の誘いで実行しようと、いうことになっていろんな体験をしていくのです。
まずはアメリカで「スカイダイビング」に挑みます。
「エジプト」にも「プライベートジエット」で出かけて「スフィンクス」に取りつかれたように「裸足」で砂の上を歩いてしまって・・水をかけられたり
東京では「ももクロ」のライブに行って、思い切りはしゃいだり・・
「京都」では「日本一大きなパフェ」を食べる・・（周りの人達に食べてもらって完了です）という体験をしたり・・
「好きな人に告白する」等もあって、家族愛が芽生えます。
「ウエデインングドレス」を着た時は旦那さん｛前川清さん」から改めて「一緒にいてほしい」と「生まれ変わっても・・」とプロポーズを受けたり・・
実は「少女」は死んでなくて「ノート」を返そうとしたら「学校にも行けてるから要らない・・」と言われ・・安堵したり（自分のことのようにうれしい表情は流石でした）
最後は「天海さん」から遺産をもらって・・そのお金は・・・3年後、この時の彼女たちにはできなかった「宇宙旅行」関連の研究所に寄付されたようで・・「前川さんん」がノートのハートマークを塗りつぶす・・というところでお終わりました。
「余命」を宣告された二人が「家族」のことを悩みながらも、したいことを実行していく気持ちの羈縻を描きながら、人生を見つめ直していく姿は「こんなのはできそうもない」ことばかりでしたが、「死」を受け入れなければならない状況になった時は少しこの映画を思い出して心の持ち方を考えようと思いました。