名残惜しい美瑛をあとにして、(写真はわたあめの木だと思います。葉が少ない)なつかしの、(前に行ったのはもう、数十年前)然別湖までの、160キロ程のツーリングとなりました。
途中の扇ヶ原展望台から少し走ったところの「千畳くずれ」です。まさに、千個位の岩が崩れた状態でした。
扇ヶ原展望台では、自衛隊の演習地が眼下にあって、銃の音が響いていました。(眺望は最高なのに・・・・なんだか・・・)
白樺の連立している山の中、広い綺麗な道路から、広大な裾野を見ながらのドライブは、快適でした。
噴火によって生まれた、大雪山国立公園内唯一の自然湖の「然別湖」(しかりべつこ)です。
地元の人によると、「月の綺麗な夜は、幻想的で最高です。」とのこと。(次回はここで泊まりましょう 無理か )
前に来た時より唇の形が鮮明でないように感じたので話すと、「木が伸びたからでは?」と言われて納得!(数十年経ってるでしょ )
ここでは、(T)休憩の時間しか貰えず(何の旅行だ)、写真少ししか撮れませんでした。
ここから次の目的地「オンネトー」までは、明日しま~~~す。
美瑛は、行きましたが、然別湖やオンネトなどは、行きませんでした。明日も楽しみです。
私もトータルで8キロくらいかな?「スピード出しすぎ!」といわれながらも、快適に運転してました。とにかく、広くて信号が少ない北海道の道路、最高でした。