マイリビングダイアりぃ

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「家康の甲冑」よりP2

2023-01-16 | カルチャー 見聞
前回の続き、TV番組より「家康の甲冑」、今回は家臣「四天王の甲冑」等をご紹介します

  
 「酒井忠次」の甲冑、正統派って感じで「戦い」に向かう武将としての意気込みや自信が感じられますね。「大森南朋さん」が演じられるんですね。
  「秀吉(ムロツヨシさん)」の甲冑だそうです「兜」が独特ですよね。天下人らしく「金の軍配」をあしらって、胴は「伊予札」に銀を押し白糸で威してある、大量生産ができる仕様です。(秀吉好みで、防御力はないが、動きやすいという甲冑にかけた戦略ですね)
「秀吉の甲冑」は「小田原城攻め」の折に20万の軍勢で勝利に導いた秀吉に対して、出陣命令を受けた「伊達政宗」を屈服させ、正宗が組することになった時に与えた甲冑だそうです。「大量生産の(軍配付き)甲冑」と、「オーダーメイド」での「甲冑対決(お互い、どうだこの甲冑は素晴らしいだろう!!)」も秀吉に「軍配」が上がったということですね。「忠次の甲冑の方」が伝統的でまさに「甲冑」って感じですが、皆さんはどちらがいいですか??
 「本田忠勝(山田裕貴さん)」の甲冑、兜は、和紙でできていて軽いようですね。家康が「甲冑」は軽い方がよいといったそうです。
こちらは「榊原康政(杉野遥亮さん)」の甲冑は、胴に薪絵が描かれてますね。シンプルでお金がかかってないようですごく高価なものだそうです。
「杉野君」が出演されてて「忠勝の兜が派手でいいな~~目立つよな~」っておっしゃってましたが、高価なものだとわかって納得してました。
 これは「伊達政宗」の甲冑だそうです。「槍」をも通さない胴は鉄板だけで作ったもので、名だたる武将につけさせた「オーダーメイド」だそうです。
  「黒田長政の甲冑」独特ですよね。戦略がうかがえますね
  
  「家康」に戦場での姿は「舞鶴」のようだといわれた「細川忠興の甲冑」、「柿色の布」は負った傷の処置をした時のものだったそうです。
「井伊直正(板垣李光人さん)」の甲冑は家康に「直正は重いのをつけてるから怪我ばかりしておるな(自分のと同じ仕様なのに??大高城の時・・若かったから?)」といわれたそうですが、家康に対する尊敬のあかしとしての甲冑だったそうです。
このブログ書いてるときに色々検索したら「甲冑」をUPされてる方が多くてカルチャーできました。
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