マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「あなたの知らない京都旅」(徳川の始まりと終わり)より

2023-11-06 | カルチャー 見聞
録ってあったTV番組がたまっていて毎日観るのに齷齪している状況です。
その中から「徳川幕府の始まりと終わり」と題しての京都旅からピックアップしますね。
まずは偶然にも始まりと終わりもこの場所だったというご存じ・・1603年家康が造営、家光が完成させた「二条城」から・・
歴史番組や教科書などではこの場所が「大政奉還」をされたところとなっていたように思いますが・・襖絵が「松」ではなくて「桜」だったのですね。
ご存じだった方もいらっしゃると思いますが、奥にあるこの広間が実際に行われたところだそうです。(こちらは一般では見れないのかな?)
拝観した時は最初の写真の大広間と、あとは小さめのお部屋を二間ほどしか見た記憶ないんですよね。
「どうする家康」では「家康と秀頼」の会見の場面ってどう描かれるんでしょうね~~(松潤家康はどんな姿かな? この場面あるのかな?)そして全く行ったことがなかった「江戸幕府の終焉」を招いた地となった・・・
伏見の「御香宮神社」です。
    日光東照宮はここを参考にされたようですね・
   
 豪華絢爛な「神輿」、初めて知りましたがこの徳川家のプリンセス「千姫」は7歳で秀頼と政略結婚させられたんですよね。
ここから余談ですが・・・
秀頼の死後、江戸にもどる時に出会った「本田忠刻」に一目ぼれして1年後に桑名に嫁いでるんですね。
桑名から姫路城に移った時は「馬500頭、御供850名だったとか言われてます。それから姫路城にいた頃は「蛇姫様」って言われていたのを何かで見聞きしたことがもあって、先日も「有吉佐和子」作「千姫桜」朗読劇のイベントでも接し、錦絵や浪曲にもなった「夜な夜な男を招き入れては殺す千姫像」をこの番組を観ながら思い出していました。
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