ドラマや映画を録りながら観れるときに観ているのですが、7月から最初のTVドラマから順に再放送されていた「北の国から」を見始めてから懐かしくなってSPのドラマも録って順に観ています。
昨日は日曜日に放送された録画、「北の国から92’巣立ち後編」を観ていましたら・・・


最初の2枚の写真の男性誰だと思いますか?「純君」と東京での同級生との再会場面を観ていたら・・そうです「渡部篤郎さん」でしたよ~~お若いですよね。でも純君(吉岡君)と同じ年ぐらいだったんですね。このシーンしか出られてなくて残念でしたが、貴重でした。
「菅原文太さん」は「純君」が妊娠させてしまった彼女の「叔父さん役」で出てらして、「五郎さんと純君」が土下座して謝るのですが、追い返されてしまいます。
其の後「五郎さん」が謝罪金を工面して・・・結局は「文太さん」も彼女と共に「お互い忘れましょう」と、一件落着します。純君が五郎さんにお金を返すのですが・・五郎さんには「意地」があって純君に「おまえのために工面したのだから」と、「おまえにやる」というのです。(純君は(困る・・)でしたが)
そして「蛍ちゃん」とも「富良野に帰らないという」言葉から親子関係がぎくしゃくしてしまって・・・・
そんな中、五郎さんが・・・


吹雪の中で足を滑らせて足場から落ちてしまって、下半身が丸太の下敷きになってしまいます。
辺りにある針金など見つけてそれを利用してシートの穴に引っ掛けて丸太の上にかぶせてその中で吹雪をしのぐのです。そして、ナイフで丸太やスコップの柄を削って、たばこのパッケージに火をつけて少しずつ木片を燃やして暖をとるのです。
朦朧とする間に「亡くなったれいこさん(いしだあゆみさん)」に「子どもたちのことはもうかまわなくていいのかな?」と問いかけるのです「巣立ったばかりだから、まだ駄目!!」と諭されながら眠ってしまいます・・


8時間近く一人で頑張った「五郎さん」に皆さん感嘆しきりです。
純君と蛍ちゃんがどこに「五郎さん」がいるのか・・「もしかして・・」と探し出してくださった「棟梁」にお礼に向かうところです


「棟梁(大地康夫さん)」の言葉が心に響きます。





ほんとにあの場面は涙が出ました。
それまでの「親子」のやり取りで「僕たちはもう大人だから」「自分で進路を決めたから」と言われた「五郎さん」の「親として」「男として」の在り方の葛藤部分が前面に出ていた「巣立ち後編」でした。
「純君」が「東京には未練がない、富良野に戻る」という決心と、「男として」の「五郎さん」の気持ちが少し理解できたからと、「蛍ちゃん」に「札幌に行くのを断念しなくていい あとは俺にまかせろ」と男らしくなったところで終わりました。
次のSPの放送が楽しみです。
昨日は日曜日に放送された録画、「北の国から92’巣立ち後編」を観ていましたら・・・



「菅原文太さん」は「純君」が妊娠させてしまった彼女の「叔父さん役」で出てらして、「五郎さんと純君」が土下座して謝るのですが、追い返されてしまいます。
其の後「五郎さん」が謝罪金を工面して・・・結局は「文太さん」も彼女と共に「お互い忘れましょう」と、一件落着します。純君が五郎さんにお金を返すのですが・・五郎さんには「意地」があって純君に「おまえのために工面したのだから」と、「おまえにやる」というのです。(純君は(困る・・)でしたが)
そして「蛍ちゃん」とも「富良野に帰らないという」言葉から親子関係がぎくしゃくしてしまって・・・・
そんな中、五郎さんが・・・



辺りにある針金など見つけてそれを利用してシートの穴に引っ掛けて丸太の上にかぶせてその中で吹雪をしのぐのです。そして、ナイフで丸太やスコップの柄を削って、たばこのパッケージに火をつけて少しずつ木片を燃やして暖をとるのです。
朦朧とする間に「亡くなったれいこさん(いしだあゆみさん)」に「子どもたちのことはもうかまわなくていいのかな?」と問いかけるのです「巣立ったばかりだから、まだ駄目!!」と諭されながら眠ってしまいます・・













それまでの「親子」のやり取りで「僕たちはもう大人だから」「自分で進路を決めたから」と言われた「五郎さん」の「親として」「男として」の在り方の葛藤部分が前面に出ていた「巣立ち後編」でした。
「純君」が「東京には未練がない、富良野に戻る」という決心と、「男として」の「五郎さん」の気持ちが少し理解できたからと、「蛍ちゃん」に「札幌に行くのを断念しなくていい あとは俺にまかせろ」と男らしくなったところで終わりました。
次のSPの放送が楽しみです。
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