童心に帰って♪

昨日の日曜日は、気温も上がらず曇り勝ちの寒い一日でした。
そんな中、和歌山市駅の駅ビルに開館した「市民図書館」での催し「名作お話劇場」を観に「ナレーション教室」の先生が出演されるというので出かけてきました。
　　　「千一夜物語」なんて、私の幼い頃（大昔なので）には絵本を手にしたことがなかったものだし、今回の「アラジン・・」「魔法の・・」は息子たちが見ていた子供番組で目にしたり、大人になってから劇場関係のメデイア等で知ったもので、内容も詳しく知らないし・・と先生の演技や、教室で知り合った「劇団員さん」の演技力（台本を読みながらなので何時も教えてもらってることをセリフも含めて表現できてる）と、歓心しながら内容を知りたい一心で見入っていました。
「劇団の方達」なので台詞はちゃんと聞こえましたが、衣装を着けて化粧をしてるのに「マスク」をつけたままだったのでやっぱりちょっと残念でしたね。
なにせ「絵本を読む子供」がいるような親子連れの為の催しなのに、私たち教室の大人だけ4人がほぼ「絵本の山」の中間あたりにソーシャル・・で座って観ていたわけですが、案の定周りのちっちゃな子供たち（ちょっと内容的には早すぎたかな・・・）は「ぐずってくる」ので「親」は交代で席を外してたり、「じっとしてなさい」と言われてる子が多くて・・
劇が終わって先生や、劇団の方と「よかったです～～私達が楽しめましたよ～」って言ったら「この劇場は子供もだけど、大人が楽しんでるのよ」と言ってらっしゃいました。
お昼ご飯抜きだったので、友人2人と図書館近くの「カフェ」によってブレイクタイムです。
　久々に「クリームブリュレ」を頂きました。「駅ビル」が綺麗になって「市駅構内」がこんな「カフェ」や食事ができる店舗や、きれいなスーパーもできて、ちょっとあの何もなくて来ることもなくなっていた駅前が活気づいていて嬉しかったです。