先月の中旬頃から長い間構想で終わっていた「パッチワークバック」に取り掛かったのですが、昨日やっと出来上がりましたのでご紹介しますね。

先月に、手持ちの生地を柄合わせしながら、少しずつピースの裁断を初めてチクチクしてやっと11月初めこの写真のようになった訳ですが・・
此処からが苦手な「キルティング」に入り悪戦苦闘でした。

蓋はパイピングだったのでこれも苦手で・・・でも何とかできました。
中に本の通りの2か所のポケットを付け、アレンジで片側にも大きなポケットを付けてしきり、脇マチ両側にも便利なように小さなポケットや、スマホも入れれるようにアレンジしました。
ここから、入れ口をパイピングです。此処でも時間掛かってしまいました。

そして出来上がりです。久々に大きめのバックができました。
持ち手もずいぶん前に買ってあった肥し化してたものです。
ずいぶん昔(2010年)の本で作り方を参考にしてたのですが、よく見たら有名キルト作家の「斎藤謠子さん」のオリジナルデザインパターンだったようです。
オリジナルは口にファスナーが付いているのですが、アレンジサイズにしたので既成サイズのものしか手元になくて・・近くに手芸のお店もなくて・・
で、ファスナーなしになってしまってます。
更にサイドに「ナスカン付き肩ひも」をつけれるようにナスカン通しを付けました。
1か月半かかりましたが何とか使えそうです。



此処からが苦手な「キルティング」に入り悪戦苦闘でした。



中に本の通りの2か所のポケットを付け、アレンジで片側にも大きなポケットを付けてしきり、脇マチ両側にも便利なように小さなポケットや、スマホも入れれるようにアレンジしました。





持ち手もずいぶん前に買ってあった肥し化してたものです。


オリジナルは口にファスナーが付いているのですが、アレンジサイズにしたので既成サイズのものしか手元になくて・・近くに手芸のお店もなくて・・
で、ファスナーなしになってしまってます。
更にサイドに「ナスカン付き肩ひも」をつけれるようにナスカン通しを付けました。
1か月半かかりましたが何とか使えそうです。