マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「運命峠」を観て・・・

2020-04-08 | メディアより(好きな人達)
四月に入ってからも、あまり気温が上がってくれなくて・・・その上楽しみにしていた「カルチャー教室」が「3か月間中止」となってしまって、「籠り生活」の延長です。(制約される都道府県の方達の比ではないですが・・)
さてさて、録っている「ドラマ等」を観ている日々なんですが、この間、大好き「友和さん」が「時代劇」に出られてるというので録っておいて、先日観たのですが・・・
柴田錬三郎原作、「松平健さん」主演の「運命峠」という、17年くらい前の時代劇ですが、今も活躍の方を含め「豪華俳優オンパレード」でして、内容的にも面白かったので少しご紹介します。
「友和さん」が「宮本武蔵」を演じられてまして驚きました。
家康の6男「松平忠輝」の双子の片割れで野に捨てられたという浪人「秋月六郎太(健さん)」と「家光(風間杜夫さん)」の前で「兵法者」同士、として戦うという、約束の「闘い」の場面で・・
「秀頼」の忘れ形見「秀也」を巡って「裏柳生」や、「豊臣の遺臣」、「忍」等の「思惑」が絡んで、この場面では「遺臣(綿引勝彦さん)」率いる遺臣の面々が「家光」を亡き者にするといってやってきて、「武蔵たちの「殺陣」のさなかに、「弓矢」が「家光」を狙って飛んでくるという場面で、「秋月(健さん)」が「武蔵」をかわし、同時に「家光」に向かう矢を刀使いで落とし、その後は武蔵と共に敵を切り・・・・となるのです。
「忍」の頭「清水紘治さん」は「健さん」が、「遺臣 綿引さん」は「友和さん」が見どころいっぱいの殺陣で負かしました。
「秀也」を拉致していた柳生親子役は「(宗矩)露口茂さん、(十兵衛)阿部寛さん」でした。
「豊臣」の「遺臣」役で、「夏八木勲さん」が「秀也」のために尽くしているのですが、「綿引さん」達の考えを諫めてる時に孤立して結果切られてしまいます。
前半で「健さん」に助けられた「秀也」と、「(その生母)松原千秋さん」に仕えていた「(千早)有森成美さん」が病に伏しながら「健さん」に命をささげてるからと祈って・・生きてると確信しながら亡くなっていくシーンです。(切ない・・・・)名わき役「(僧侶)大滝秀治さん」は「健さん達」を助けて尽力されます
「京」に向かう「秀也」一行を見送った後、「千早」のお骨を抱いて浪々の旅を決める「健さん」と、「(服部半蔵)林与一さん」との別れのシーンで終わりでした。
ずっと前にはTVドラマでも放送されていたようで、「田村正和さんが主演されてたようですね。
殺陣の素晴らしさと、爆発シーンも半端なくて・・当時はあまり見ることがなかった時代劇、「台詞」を聴いているだけでも解りやすくて、最近ちょっと嵌っています。
「そろばん侍 向井理さん(先日終わりました)」「溝端淳平君の立花登・・・」「逃亡 上川隆也さん(今日最終回見終えました)」その他「仲代達也さん」「北大路欣也さん」の物等録って毎日見ています。
コメント
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