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No791『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』~渋くて、かっこいい原田さん~

「♪ 私があなたに惚れたのはちょうど十九の春でした~いまさら離縁というならば、もとの十九にしておくれ~」沖縄民謡「十九の春」を、撃たれて、瀕死の原田芳雄が口ずさむ。その歌を聞きながら、倍賞美津子が、機関銃をぶっぱなして地元のやくざたちを撃つ。原田さんの声はどこか温かくて優しくて、泣ける。九条シネ・ヌーヴォでの反原発×映画特集の1本。昨日は『原子力戦争』(黒木和雄監督)。両日とも、8割以 . . . 本文を読む
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