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No777侯孝賢監督と朱天文さんの講演(その4 お二人のお話はまだまだ続く)

  ◎朱さんのお話  監督と組んで29年目を迎える。18作品のうち14作品の脚本を担当した。その中から2つの作品についてご紹介したい。  一つは、『風櫃(フンクイ)の少年』。台湾ニューシネマの時代、2つの派があって、侯監督のように、いわゆる土着の方法でやってきたつくり手と、アメリカ帰りで、映画言語にも通じた人たち。両者は全然違う環境だが、互いに仲良くしてきた。侯監督は、彼らから、そ . . . 本文を読む
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