昨日、梅雨のすき間を縫って、東六甲縦走してきました。 大龍寺からハーブ園の近くを通って、摩耶山に登り、ひたすら東へ宝塚まで36キロ、約10時間の道のり。 新神戸駅から歩いて大龍寺まで1時間ほど登るところ、タクシーでショートカットしたせいで、案外と傾斜のきつい摩耶山も快調。しかし、上がってからも、ドライブウエイの横の小高い丘を、登っては下りたりの繰り返し。アップダウンがあり、ばてました。 こうい . . . 本文を読む
6月23日のBooking Liveは、総勢19組、25名の出演者が揃い、皆さん上手すぎて、圧倒されました。
私と同じ初心者の方もいらっしゃったのですが、ギター弾き語りで、さだまさしの「道化師のソネット」の「笑ってよ~」を高音できれいに歌われ、1曲目から、とても初心者とは思えない上手さで、それでも「緊張しますねー」と言っておられたのが印象的でした。
日食なつこさんの「跳躍」「水流のロック」を歌 . . . 本文を読む
終わりました。「タレンタイム」の初ライブは、15分で3曲。ユニット名は、大好きな映画のタイトルです。
思ったほどには、あがらず、緊張はしたけれど、暴走することもなく、最後まで、自分なりに精一杯、心をこめて、演奏できました。
弾き間違い、弾き忘れ、は数知れず、なにより、緊張感があふれ、お客さんまで緊張させてしまうような演奏でしたが、演奏を止めることなく終わって、ほっとしています。
楽しく終われ . . . 本文を読む
第1部10巻まで読破。すごかった。しばらく何も手につかないぐらいに圧倒され、涙があふれた。
何がすごいか。3人の青年たちの人間味、、生き様。。。
こんなにも心が痛くなった漫画は、久しぶりだ。強烈なノックアウトをくらい、身体の中を熱いものがほとばしる。
主人公宮本大がジャズ道をひた走る。高校を出て、東京で仲間を見つけ、3人のユニットを結成する。音楽に向き合う、彼らのひたむきさに打たれる。彼らが . . . 本文を読む
2階にあるその店の舞台の奥の大きな窓の向こうには、こんもり茂った緑の樹の下の細い道を手をつないで帰る親子連れや、買い物袋を下げた恋人たちの後ろ姿、駅に急ぐ人々、勢いよく駆け抜けていく自転車、いろいろな日常の風景が見えて、ギターの弾き語りとよく似合い、まるで映画のワンシーンのようだった。
オープンマイクで、その店を訪れたのは2度目。今回、ひとりでの参戦。
弾き語りをやって、滝のような汗がどっと流 . . . 本文を読む
毎日、いろんなことが起こる。どんなことも出会いだと感じる。昨日は、project-Pのまりなっちさんのツイートがきっかけで、久しぶりに「セロ弾きのゴーシュ」を読んだ。ゴーシュも、「表情ということがまるでできてない。怒るも喜ぶも感情というものがさっぱり出ないんだ」と叱られていて、すごく親近感がわいた。私の家にも、狸の子やかっこうや野ねずみの子が、現れてくれないかなあと思いながら、今日も、キーボード背 . . . 本文を読む
月曜日、職場のビルでたまにやっている無料のランチコンサートに弁当をかきこんで、急いでかけつけるとアルトサックスとピアノの演奏だった。思わず、漫画「BLUE GIANT」の主人公のことを思い出しながら、聴いた。全く知らないクラシックでも、確かにリズムが伝わり、感動した。というのも、先日、初めて、音楽のレッスンで、ピアノをみてもらったとき、あなたのピアノからはリズムが感じられないと言われたところでした . . . 本文を読む
今度、ライブをすると言ったら、心優しい職場の元後輩が「BLUE GIANT(ブルージャイアント)」という漫画を貸してくれました。
毎日1巻ずつ読んで、まだ4巻ですが(今日は練習で時間なくてお休み)毎巻、胸が熱くなるシーンがあって、すごく感銘を受けています。
主人公の高校生が、毎日、毎日、河原で、サックスを吹き続ける姿に、あしたのジョーを思い出しました。私は、こういう熱い青春ものが大好きです。こ . . . 本文を読む
すっかり御無沙汰してしまいました。書きたい映画はあるのですが、そして、『幸福なラザロ』の音楽は、今も、耳をすませば、すぐ心の中で鳴り響いていて、映画の静謐な余韻がもどってきます。きちんと感想をまとめて、何十年かぶりに、キネマ旬報にも投稿したいと思ったりもして、でも、まだ途中のまま原稿は眠っています。
今度の日曜日、23日、初めてライブに出ることになりました。友達が、某市の音楽で出会った知り合いを . . . 本文を読む
5月15日。仕事帰りに、生まれて初めての弾き語りをやってしまいました。めちゃくちゃとちりました。間違えの数は、数知れずで呆れるくらい。こんなどへたで人前で歌っていいのか、というぐらい。
でも、楽しかった。自分で弾きながら、歌にあわせて速度を変えられたり、歌にあわせて弾けて、気持ちを込められると楽しい。
お客さんのこころに届けるのが歌。どうしたら届けられるか。
カウンター5席ほどと、小さなテー . . . 本文を読む