今年の年末は、仕事納めのあと、ことのほか忘年会が重なり、珍しく、にぎやかに楽しく年の瀬を過ごせました。学生時代の女友達数人で、ランチの後、カラオケに。松田聖子の「赤いスイートピー」を友達に歌ってもらったら、歌い終わってから、「あなたについていきたい、なんて、誰が言うかって思ったわ」とにこにこ辛口コメントされたり、「オリビアを聴きながら」は、「当時は、ストーカーという言葉そのものがなかっただけで、こ . . . 本文を読む
今年最後のライブ納めは、「財)魔界布教事業団」でした。 30日、あびこのライブバーBEAT INでのトリ出演。 仮面をつけた人たちが舞台に次々と現れ、 演奏が始まると、客席から、顔は白塗りで上半身裸の男性が登場。 ボーカルのジュリーさん。 バリバリのパンクロックなのだけれど、 フロアの巻き込み方が上手い。音楽の届け方について、考えさせられた。ただパンクを歌ってるだけじゃ、へえ、これがパンクってだけ . . . 本文を読む
12月17日の日曜日、なんばのLive Bar Space ShrimpでのTK WAVE OSAKA26で、project-Pさんのライブがありました!!!大阪では2月以来の待ちに待ったライブで、ファンにとっては、最高のクリスマスプレゼントでした💖💖💖
今回も、まりなっちさん、ステージでキラキラすっごい輝いていて、みんなの心を釘付けにするオーラにあふれていました。朗らかパンチョスさんのLove . . . 本文を読む
project-Pさんの新曲がレコーディングを経て、完成、アップされました!1年ぶりの新曲は「Glimmer」。(→こちらで聴けます)
出だしから、いきなり、まりなっちさんの超ハイトーンボイス(めっちゃんこ、高いです!!!)が美しく、天から降ってくる光のように、心に希望を、勇気をそっと運んでくれます。 そのやさしい響きに、ただもう涙で、 まりなっちさんの甘くて、艶っぽい歌声そのものが、暗闇に閉ざ . . . 本文を読む
働き始めた頃、職場の先輩から「東京人」という雑誌を教えてもらい、川本三郎さんという文芸や映画の評論をしている人を知った。川本さんは、街歩きの本も書いていて、今ほど温泉がブームでなかった頃から、ひなびた温泉を愛し、ひとりで訪ねて、エッセイを書いていた。「ちょっとそこまで」とは、川本さんの本のタイトルの借用である。
その本には、都内のお住まいから、近郊の温泉まで足を伸ばし、帰り、その町のしがない居酒 . . . 本文を読む
今日は、空も青すぎるし、紅葉を見にいこうかと、朝のホットヨガ講座が終わり、一人ランチの帰り道にふと思った。なんだか人恋しい気分で、かといって、いきなり、友達に会いましょうとも連絡しづらく、(といいつつ、一人連絡したけど、多忙だった)知り合いがきれいな紅葉の写真をSNSにあげていた和歌山城にでも行って、ついでに温泉にでも入ってこようかと思って調べたら、5時に閉門で、間に合わない時間だった。
結局、 . . . 本文を読む
塚口サンサン劇場で、ウーハー上映。今年初めの公開で、見そびれていたので、足を運んだ。冒頭、街に、人を人とも思わず、すごい勢いで馬車が走り込んでくる。馬車からは金の入った箱が積み下ろされ、悪徳実業家ボーグの元へ。ボーグは、苦労してその土地を開拓した街の人々を追い払おうとして、容赦なく、街の人々の命を奪っていく。目前で夫を殺された妻が、用心棒を雇い、ボーグの命を奪おうとする。。。そうして集められた7人 . . . 本文を読む
なんとか竹の杖のおかげで、無事に高千穂河原まで下りることができ、古宮址でお礼を言って、お土産屋に、杖を返しにいった。
ほんとは、あんまり立派な杖だから、持って帰って、また山登りに使いたいなんて言っていたのだが、手荷物で預けるのも大変で、諦めた。
お店に行くと、店の奥で、例のオレンジのジャンパーを着たおじいさんがうどんをすすっていた。私は、さっき山頂で会ったばかりなので、「ええ!?!もう下りられ . . . 本文を読む
御鉢の噴火口のまわりに、馬の背と呼ばれる狭い道があり、ぐるりと歩いていくと、なだらかな広場があった。
(下の写真が、御鉢で、この縁を歩きました。斜面のところどころから出ている湯気が、写っています。)
広場のような、脊門丘(鞍部)に降りていくと、小さな鳥居があり、これが、かつての霧島神宮。御鉢の噴火で炎上して、950年に高千穂河原に移り、さらに、下界の、今ある場所に移ったそうです。(下の写真の真 . . . 本文を読む