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No478『脳内ニューヨーク』~迷路の中をさまよい…~

1回目。中盤眠くなり、 終盤、主人公の劇作家ケイデンの役を 別の役者が舞台で演じることになるあたりから、おもしろくなった。 ケイデン自身も他者(掃除婦不エレン)を演じることになり、 イヤホンで演出者の声を聞きながら、 それにしたがって行動していくあたりの荘厳さ。 荒廃したNYの街の光景と、セリフの響きにひきこまれた。 自分って何だろう? 2回目。迷宮の徹底ぶりに驚いた。 これは、読解の映画かもし . . . 本文を読む
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